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星に願いを。
それは、後、3キロ減量よ。だな、いまのところは。
節食しすぎななのか、
中身のない柴犬の夢みるし…^_^;
七夕といえば、星、
星空といえば、プラネタリウムですが、
むかし、プラネタリウムに勤めていたことがあります。
大学出て最初に勤めたところに、たまたま、プラネタリウムがあったんですね。
今となっては、はるか昔のポートピアというのが、大昔に、兵庫県の神戸であって、
その時にできたパビリオンのひとつが、そのプラネタリウムだったらしいです。
で、ポートピアが終わって、その遊園地(これも、2~3年前に閉園しましたが)と、プラネタリウム館だけ、
残したらしい。
で、そのプラネタリウムの横にできた、科学館に勤めておりました。
科学なんて、な~んの興味も無かったけれど。
私が、就職を捜してた年は、なべ底景気の底で、大卒の女子の就職が最低だった年で(今年は、求人いいらしいですね~。)
仕事探すのが大変でした。
で、手当たりしだい、受けてやっと、採用されたのが、たまたまそこだったわけ。
というわけで、科学になんの興味もなかったが(文系の方が、子供に説明するにはいいそうです。自分がわからないから、人のわからないのが、よくわかるから。)
採用されてから、ものすごく、理科の教科書を読みました。
後にも先にも、あんなに真剣に、理科の教科書、読んだことは、ありませんでした。
教科書って、大人になってから、読むと大変、優れものでございました。
国が威信をかけて作ってるだけのことはあります。
すごくわかりやすいのよ。
時間さえあれば。
ただ、残念ながら学生時代は、時間がなかった。
卒業してからは、私は、毎日毎日、理科の教科書だけ、勉強すればよかったのですが、学生時代は、いっぱい教科があるので、ひとつの科目だけ、勉強してるわけにもいかないしね~。
私は、卒業して、初めて、フレミングの法則、とか、意味が完全にわかったもん。
残念ながら、いまは、忘れたけれど。
そこで、私は、わかったことがある。
時間さえかければ、わからない科目なんてない。
公文式じゃないけれど、丁寧に説明してもらって、何回もやれば(この回数に個人差があるだけ)、
勉強は、必ず、わかるようになる。
私が、理科が分らなかったのは、難しく考えすぎるからだということがわかりました。
数学とかって、
1+1は、2、って、教えてもらったら、 そういうもんなんだと、丸のみに、しないといけないんですね。
単純に。
なんで。1+1は、2なんだろう、って、考えてはいけない。
それを、考えだすと、別の学問(哲学)とかになってしまうから。
とはいうyものの、学生は、勉強することがたくさんあるから、大変ざんす。
学生さん、がんばってね~。フレーフレー。