今日は、一日掃除をがんばりました。
なぜか。
今朝は、ありえないことが起こったから。
工事中の若いお兄さんがうちにトイレを借りに来たのだ。
なんで、それがありえないかって?
なんでかといいますと、うちは、
役場と郵便局と健康センターと中央公園の近所というロケーションで
近所に、そういう人が利用しやすいトイレがいっぱいあるのだ。
その中でわざわざうちにトイレを借りに来るなんて、
泥棒の下見としか思えない(笑)。
まあ、あとでよく考えたら、今は、四月だから、あの兄さんは、新入社員なのであろう。
来年は、きっとうちには来ないね。
で、うちはひっくり返っていたので、深く反省し、
あの兄さんは、実家の母が送り込んで来た掃除しなさいという、
母の声を伝える守護天使が現し身になって現れたのだろうと思うことにして
、気を取り直して、掃除に励んでおります。
ただ、うち、私が片付けると、旦那が喜んでそのにモノを広げるのだ。
そういうのは、私が死ぬか離婚していなくなるかにして欲しい。
だって、いまの世の中は、旦那の不始末は、なぜか皆、妻のせいなのだから。
というわけで、旦那の散らかしたものは、全部、旦那の部屋に移してやります。
帰ってきたら、怒るだろうなあ。 わはははは。
旦那が怖くて掃除ができるか~。
かくて、主婦は、夫のいうことを聞かなくなっていくのであった(笑)
文句があったら、天国で、義母にいえ。
でも、やっぱり、掃除したら、気持ちいいですね~
。 桃が元気がないので、しょっと心配です。
散歩にいきたがらないのよ~。老犬だからなあ。
- ごしま れいこ, 植松 一良
- うちの犬(コ)そろそろトシかしら―老犬との暮らし方ガイド