昨日は、名古屋のボストン美術館まで行って、「江戸の誘惑」展を見てきました。
前に、神戸で、やっていたときに、野暮用が急に出来て、見損なったのだ。
肉筆浮世絵って、やつです。
明治に、日本にきた、アメリカボストンの金持ちの御曹司が、買い集めて、ボストン美術館に寄付し、
100年ほど、そのまま、美術館の収蔵庫で、忘れられていた、という、コレクション。
忘れられていたので、色が、全然あせてないの。
やっぱり、ああいうのって、密封しとかないと駄目なのね~。
高松塚古墳も、誰も見つけなかったら、そのまま、美しく又何百年と、色が保てたのかもね。
そういう、意味では、見つけた時点で、もう、だめなのね
、きっと。 浦島太郎が、玉手箱をあけてしまったようなものね。
大変、美しく、結構、たくさん展示してあったので、まだ、来週までやってますので、お近くの方は、ぜひ、どうぞ。
美しかったです~。
さすが、肉筆浮世絵は、金持ち用の、特注品。
豪華絢爛です。
で、それは、よかったのですが、昨日は、15時ころに1食食べただけで、つらかったわ~。
名古屋に行くのは、うちからだと、関が原を越えていかないといけないのですが、東に行くのは、JRの本数がものすごく少ないの。
で、朝ごはんもなしで、旦那に連行されて、展覧会丁寧に見てたら、13時。
美味しいうなぎを食べさせてやろうと、いう思いつきは、感謝なのだが、うちの旦那は、決断力のある方向音痴。
土地勘のないところでも、わき目もふらず、勝手にずんずん進んでいく。
見失わないように、ついていくので精一杯。
まあ、どこの旦那もそんなもんらしいけどねえ。
あれって、なんでしょうね。
どうして、妻は、後ろから着いてくるって、確信してるのかね。
時々、着いていくのが、バカバカしくなるんですけど。
で、一番暑い時間に、炎天下、延々飲まず食わずで、歩かされたのですが、
彼の目当ての店は、みつからず。
で、結局、一番有名な、蓬莱軒に、行ったら、14時でも、1時間待ち。
私は、昨日から、何も食べておりません。
待ちきれないと、彼が判断し、タクシーで名古屋駅前に出たのですが、14時過ぎているので、休憩に入った店、多数。
結局、京都駅にもある、イタリア料理店に入りました。
それが、16時だ~。
ひさしぶりに、暑さと空腹で、頭痛がした。
まあ、そこで、食べたピザは、京都の店より、美味しかったけどね。
来月、バリに連れて行ってくれるらしいが、不安だわ~。
またきっと、無言でずんずん進んでいくんだろうなあ。
まあ、いいか。
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なくなったら、ごめんね~。