そろそろ、新作石鹸を売ろうかなと、準備してたんですが、義祖母が亡くなったので、来週に延期します。  ご予約なさってた方、ごめんなさいm(__)m  田舎の葬式なので、盛大ですのじゃ。  私は、旦那の従妹に、「街育ちのわりに、しっくり、田舎の葬式に馴染んでて偉いね~。私でも、いやなのに。」と褒めてもらったくらいの順応性で、あります。  私は、結婚するまで、自分がこんなに、うまく組織、環境に、順応して生きていけるタイプだとは、夢にも思いませんでした(^^♪  人間って、自分が思っているより、案外、違う引き出しがいっぱいあるもんですね~。  去年まで、石鹸やを自分で始めようなんて、夢にも思っていませんでした。  そういえば、石鹸やを始めた時、この義祖母さんは、貶すことなく、「田舎で仕事がない、とか、言い訳して遊んでないで、自分で考えて色々工夫するのは、いいことだ。」と褒めてくださいました。  ありがとうございます、おばあちゃま。  そのうちきっと、おばあちゃまみたいに、近所の人に、仕事を分けてあげられるようになるからね。  ちゃんと、商売としてなりたつように、がんばります。  さっき、「英語でしゃべらナイト」で、美しさとは、自分をよく知って、個性を伸ばすことだ。 完璧なスタイルとかでなくても、その人なりの美しさを、極めることだ、と、トップメイクさんがいってました。  私は、よく、石鹸やとしての私って、どういうスタンスが良いのだろうなあ、と考えます。  そういえば、今日、こういう本美肌の花道を買いました。  佐伯チズさんも、わかりやすくて好きなのですが、私は、このイラストレーターのアバウト白浜って、方のファンなのです。  前に、ヴァンテーヌ【1年(12冊)】Vingtaine (ヴァンテーヌ)という雑誌(この雑誌は、若い子向きなのですが、今更人に聞けないようなことを色々教えてくれるので好きだった。最近は飽きて読んでないけど。あんまり売ってないから、予約購読しないと買えないのが面倒で。)で、この人の旅行記が載っていて、すっかりファンになったので、買いました。  コンセプトは、お笑い美容絵本なんだそうです。  すっかり、ナイロビの蜂観て暗くなったので、つい、こういう楽しそうな本を買ってしまいました。  笑えるって、やっぱりいいですよね。  さて、一応、店の広告も。  商売がんばった方がお祖母さまは、きっと、褒めてくださるから。  白薔薇、赤ばら、三段レイヤー石鹸、米ぬか黒砂糖、小豆石鹸の予定です。  ご注文お待ちしております。  うちの石鹸は、決して、お安くはないですが。  ぼったくりでもございません。  たかが石鹸、されど石鹸、というのがモットーです。     近江の小さな石鹸やさん  1個からお気軽にどうぞ。