こないだ京都に行ったら、今が旬!!千枚漬って、いっぱい売ってました。 私は、千枚漬を家で作ります。簡単に出来るので、お試しあれ。
まず、材料と道具ですね。 これは、聖護院かぶらという大きな蕪。主に千枚漬に使われるのかな? で、横にあるのが、千枚漬用のスライサーですね。京都の錦市場の有次で買えます。結構高いらしい。でも、あると、すごく簡単に千枚漬が作れます。なんでも道具だね。 まあ、小さい普通の蕪と小さいスライサーでも、お腹に入れば結果的には一緒です。ご安心あれ。 うちは、たまたま、道具と材料があるのだ。だから、作るともいえますが。
蕪は、このように、ちょっと厚めに皮を剥き、薄くスライスします。その時に、こういう方向ですると、葉っぱを持てるので、やりやすいよ。
スライスした蕪をかなり濃い目の塩水に漬けているところ。普通は、塩を直接するのですが、うちの姑は、濃い塩水に漬けていました。 この方が、塩か均一に回るのですね。これちょっとした、コツです。
3時間ほど塩水に漬けてしんなりした、蕪をこういう感じで、敷き詰めます。
そのあと、昆布を敷き詰めます。これを交互に繰り返す。 その後、甘酢をひたひたに注ぎます。
横から見るとこんな感じです。 いわゆる、ミルフィーユ状態ですね。 甘酢は、うちは、ミツカンの米酢か、千鳥酢 純米酢 1.8L
を使います。前に一回もらい物があったので、違う酢でちゃったら、えぐみがあって、えらい不味かったです。 蕪は、味が薄いので、酢はいいのを使ってください。 で、酢と砂糖と赤唐辛子を好みで混ぜてそれを、最後に注ぐわけですね。昆布が、酢を吸い込んでしまうので、半日くらいたってから、また、甘酢を足した方がいいです。 これで、出来上がりです、昆布も細く切って食べる時は、ちょっといい昆布を使ってくださいね。
まず、材料と道具ですね。 これは、聖護院かぶらという大きな蕪。主に千枚漬に使われるのかな? で、横にあるのが、千枚漬用のスライサーですね。京都の錦市場の有次で買えます。結構高いらしい。でも、あると、すごく簡単に千枚漬が作れます。なんでも道具だね。 まあ、小さい普通の蕪と小さいスライサーでも、お腹に入れば結果的には一緒です。ご安心あれ。 うちは、たまたま、道具と材料があるのだ。だから、作るともいえますが。
蕪は、このように、ちょっと厚めに皮を剥き、薄くスライスします。その時に、こういう方向ですると、葉っぱを持てるので、やりやすいよ。
スライスした蕪をかなり濃い目の塩水に漬けているところ。普通は、塩を直接するのですが、うちの姑は、濃い塩水に漬けていました。 この方が、塩か均一に回るのですね。これちょっとした、コツです。
3時間ほど塩水に漬けてしんなりした、蕪をこういう感じで、敷き詰めます。
そのあと、昆布を敷き詰めます。これを交互に繰り返す。 その後、甘酢をひたひたに注ぎます。
横から見るとこんな感じです。 いわゆる、ミルフィーユ状態ですね。 甘酢は、うちは、ミツカンの米酢か、千鳥酢 純米酢 1.8L
を使います。前に一回もらい物があったので、違う酢でちゃったら、えぐみがあって、えらい不味かったです。 蕪は、味が薄いので、酢はいいのを使ってください。 で、酢と砂糖と赤唐辛子を好みで混ぜてそれを、最後に注ぐわけですね。昆布が、酢を吸い込んでしまうので、半日くらいたってから、また、甘酢を足した方がいいです。 これで、出来上がりです、昆布も細く切って食べる時は、ちょっといい昆布を使ってくださいね。