昨日は、前の職場のヒトと遊びました。

うちのあたりは、合併したばかりなので、しっちゃかめっちゃかで、みんな、すごく疲れてます。

まあ、10年くらいしたら落ち着くでしょうけど。

その前に、屍累々って、かんじですな。

まあ、昔から、一将成って、万骨枯る、っというから、そういうもんなんでしょう。

生き残れるよう、がんばらねば。

 

 田舎なので、合併面積が広く、どこもかしこも、同じ地名になってしまったので、道を走っていても、方向がさっぱりわからず、よそ者で土地鑑がなく、おまけに、方向音痴なので、途方にくれます(^_^;)

 けっこう、最近は、観光地なのだが、他所のヒトもっと、わけわからないだろうなあ。道きかれても、答えられないし…。

 

 で、私の大嫌いな元上司の話が出まして。

 

年取って、地力のないのは、すごく惨めで悲しいねえ、おまけに、周りにとても迷惑!!

という話になった。

 

人間は、結局、つまるところ、本人の実力だけの勝負だ。

その実力をつけるのは、普段の生活、努力しかない。

それに、そのヒトが人生の、いつ気がついたか、ってのが、ポイントだ。

時間は、取り戻せないから。

若い時は、未熟でも、それを大目に見て、カバーしてくれる大人たちがいる。

でも、それに甘えて、未熟なまま、年をとってしまうと、

自分がカバーすべき、大人だと、みなされ、

当然それを、要求されるから、

それだけの、実力がないと、

「なんで、そんなことが出来ないの?今まで何をしてたの?

使えないヤツ!!」

と、思われる。

 

実力をつけるには、

今が、積もって、未来になるから、

毎日毎日やっていることにかかっている。

一日一日

ちゃんと、小さなことを積み重ねていくしか、

実力は、つかない。

 

そういうのは、みんな、誰でもわかっている

当たり前のことだ。

 

でも、その、当たり前のことを

何年も何年も続けられるかどうか

というとそれが大変難しい。

 

だてに、継続は力なり、と先人が遺したわけではないな。

 

と、昨日盛り上がりました。

 

がんばります!!

著者: 若松 義人
タイトル: トヨタ流「最強の社員」はこう育つ―強者が「あたりまえ」に実践していること!