会社で、今、はやっている流行語です。「邪悪だから。」「邪悪だから、我慢して。」「邪悪だからねえ。」という風に使います。

 ネタ素は、この本です。

 ありゃ?アマゾンはないね。

平気でうそをつく人々」去年くらいにいっぱい売っていた本です。最近、新書になったらしい。アメリカの精神科医が、「真の悪とは」ってテーマで書いた本。
 ブックオフとかで、いっぱいあるかも。

 なんで、こんなのが流行っているかというと、うちの上司が、まさにコレだから。
彼を知るヒトは、もやもやが、うまく説明されてあって、自分的には、気分がすっきりした、と申します。
 邪悪なヒトに悩んでいるかた、一度読んでみるといいかも。

 真の邪悪は、一見、普通風

 コレ読んで私は、アガサクリスティーカーテンにでてくるヒトを連想しましたが。




著者: アガサ・クリスティー, 中村 能三
タイトル: カーテン―ポアロ最後の事件