さっき、会社で、賞状に筆ペンでいいから、名前書いてくれ、と何も考えてない(多分、脳みそじゃなくて、昔の井戸の残骸かなんかが、つまっているはず)上司に、いわれ、きっぱりとお断りしました。そんな腕ないよ~。確かにお習字はいっています。練習はしています。努力すれば、するほど、気がつくのは、腕の未熟さ、至らなさ。
 うちの上司は、教わってたまるか、というのが、座右の銘のような方です。まあ、男性はそういう方多いですけどね。
 うちの近所の、店三件潰したおじさん、今度はお蕎麦屋を性懲りもなく始めました。あの人の人生の方向性が私にはよくわからない。
 フランス料理→喫茶店→焼肉や→蕎麦屋。
 今までの、体験活かせないと思うんですけど。
 店舗経営って、そんな甘いもんじゃないと思うんですけど。

 で、天ぷらそばを店の名物にしようと思って、名店に習いに行ったのはいいけど、せっかく教えてくれてるのに、「いや、わしは、こっちのやり方でやる。」と聞かないそうです。何しにいったんでしょうね。不思議な人だわ。

 




著者: アラン ピーズ, バーバラ ピーズ, Allan Pease, Barbara Pease, 藤井 留美
タイトル: 話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く



著者: アラン・ピーズ, パーバラ・ピーズ, 藤井 留美
タイトル: 言葉でわかる「話を聞かない男 地図が読めない女」のすれちがい