夏の朝食は… | 繭家の人生こぼれ繭

繭家の人生こぼれ繭

人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

先週土曜日から水回りのリフォーム(築50年)が始まりました…まずは台所から、倉庫の実験室(擬革繭の研究をしている場所)には、流しとガス代と古い冷蔵庫があるので‥そこに仮のキッチンとして使用しております‥朝、昼、夕方の三食は外での食事となりますが、これがキャンプをしているみたいでとてもいい‥最初の日はカレーをつくりました、次の日は焼きそば、、外で食べると一段と美味しさが増し増しであります…昼は、業務用の扇風機で暑さをカバー、でも不思議と、暑いといっても木陰と自然の風とのマッチングで、これもまた心地いいのです‥朝はTBSラジオの生島ヒロシのおはよう一直線を聴きながらの朝食はたまりません‥これからお風呂とトイレと、、今月いっぱいかかりそうですが‥リフォームはヤマダ電機じゃなくて‥地元の同級生の大工さんとサッシ屋さんにお任せしております…気心知れているから安心です(息子さんたちが跡を継いで頑張っております)