風の中 | 繭家の人生こぼれ繭

繭家の人生こぼれ繭

人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

今朝は、無性に忌野清志郎さんの風に吹かれてを聴きたくなった‥そしてボブディランさんの風に吹かれても聴きたくなりました‥

どれだけの道を歩めばいいのだろう
一人の男として認めてもらえるまでに
どれだけの海を飛べばいいのだろう
白い鳩が砂浜で安らげるまでに
あとどれだけ放たれればいいのだろう
砲弾が永遠に廃止されるまでに

友よ、答えは、風のなかにある
答えは、風のなかにある