鎌倉殿の13人パート3 | 繭家の人生こぼれ繭

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人にも自然素材にも優劣なんかない。『こぼれ繭』と呼ばれていたものに目をかけて、愛情を持って「カタチ」のある製品にする。そこから生まれる「やさしさ」から「人やモノ」を思いやる心が生まれるのだと思います。

楽しみにしていた鎌倉殿の13人が始まりました。学校の歴史でも北条氏の時代はあまり面白くない?マイナーなイメージだから、視聴率もイマイチみたいですが‥でも平安時代の藤原貴族の栄耀栄華が続く中で平将門の乱が起こり、ある意味武士の台頭が始まります。そして保元、平治の乱で平氏と源氏の争いから武士がだんだんと力をつけて、明治維新までの800年の間、武士たちがこの国を治めてきました。その武士の始まり鎌倉幕府をつくったのが源頼朝と北条一族です。私のご先祖様の三浦義村はまだ出番が少ないです、が、三谷幸喜さんが三浦義村をどう描くのかは、1回目の北条義時との会話でわかりましたね、、山本耕史さんの演じる義村は、策士のフィクサー的な人間像を浮き立たせるのではないでしょうかね?小島の血が『公』や「権力」に対して結構反発心が強いのは、、友人の間では有名な話であります(小笑い)