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最後にブログを更新したのが7月。

で、今は11月。笑

 

いつの間にか季節は夏から秋に( ̄▽ ̄)

冬の入り口はもうすぐそこです。

 

 

夫の海外赴任の帯同タイミング、

コロナのこともあって延々と決まらず約8か月たちました。

 

そんなこんなで今日はそのドタバタの備忘録でも書いておこうかと。

誰得?って話ですが。笑

 

無事夫と合流できたときに、あんな時もあったねぇ~と談笑できるように

トピックスだけでも書いておきます。

 

 

夫は2020年の2月に渡欧。

 

そのあと、私と息子は3月末に帯同予定でしたが

ロックダウンとなり、まあまあ直前に中止。

 

しかーし、のんびりもしていられない。

5月中頃には今住んでいる家に次の入居者が入ってくる予定だったから

1か月以内に住む場所を探さないといけない事態に。

 

家財道具と大量の段ボールかかえてどうしようかと、とにかく焦ったな。

 

結局、次の入居者へは違約金を支払うことで、

今の家に住み続けることで落ち着きました。

 

 

家のことが落ち着き、次は服のこと。

1月末にだした船便で、衣類は空っぽ。

 

真冬の衣類以外は家にはなく、半そですらない。

もちろん、春服とかそんな贅沢な類のものなんてゼロです。

 

この短期間のために買いそろえるのもなぁ~と思って、

親子でなんとGWまで冬物きていました。

 

暑さの限界が来た頃に、会社からの措置でコロナステイで取り残された帯同家族たちは、

すでに送ってしまった荷物の一部を日本に送り返してもいいことになり、

 

長期戦を見越して春夏秋の衣類すべてと、

子供の全おもちゃを送り返してもらいました。

 

4月5月6月と幼稚園は登園自粛することにし、まじの二人暮らしに突入。

膨大な時間を息子と二人で過ごしましたね~。

 

この期間は私の宝物の時間になりました。

誰にもどんな予定にも、邪魔されない。

 

ただ、今の目の前を生きるだけでよかったのですから。

 

去年までは仕事なんかでずっと家の外を飛び回っていたのもあって

「おにぎり作って公園で食べる」とか素朴に幸せを感じました。

 

この時期に、仕事関係でやめようと決めたことはたくさんありましたね。

ブログ更新はそのうちの一つです笑

 

7月ころから、息子の習い事探しに片っ端からあたりました。

ベルギーにいってから、馴染みのない言葉でいきなり何かの教室にいっても

つまらんよな~と思って、日本である程度、興味の目星をつけておきたかったのです。

 

「水泳、サッカー、体操、ピアノ、ダンス、レゴ、ロボット教室」などなど。

 

そいうことも今まで一切してこなかったので知識がなさすぎて

周りのママたちにどんな教室に行ってるのかきいて、すべて連れていきました。

 

はい、聞いたもの全てです。( ̄▽ ̄)

 

7月はほぼほぼ毎日どこかの体験に連れていってたような気がします。

何かにとりつかれたように動き回っていましたね。

 

 

そのあと、8月末に会社は渡航を解禁したけれど、

秋の第二波を懸念して8月と9月の渡欧は見送り。

 

9月には、ステイとなっていた帯同家族たちが続々とベルぎー入り。

 

我が家もそろそろかと重い腰をあげたけれど

フィンランド航空の名古屋線再開の目途がたたず、10月の渡欧は見送り。

 

そうこうしているうちに、

感染拡大の局面になってベルギーまたレストンランとか締め出す。

行っても大丈夫か、ベルギーくん?!

 

10月に入り、11月後半の渡欧で予定を組みなおす。

最終的に、11月28日にオランダ経由のフライトで確定するも、

フライトスケジュールがまじでえぐい。

 

名古屋発便なくて、関空→オランダ→ベルギーなんだけれど

オランダで乗り継ぎ6時間待ちという。。。。

 

幼児と二人6時間待ちは私の体力が厳しすぎるということで

「オランダまで迎えにいくわ」と主人から。

 

オランダって「迎えにいくわ」の距離なの?!

ワールドワイドね。

 

そしてそもそも、関空までどうやっていこうかという。。

コロナのこともあるから極力新幹線や電車は使いたくない。

 

ナビで検索したら3時間半くらい。いけないこともない。
となると、車はどこで売る?空港??

 

海外赴任者専用の買い取りサービスとやらをみつけて

問い合わせてみたところ、古い車なのでほとんど値段もつかないそうで。

むしろ16000円の費用を支払えば、空港引き取りの対応はできますよと笑

 

むむむむむ。

 

関空まで車でいって、16000円支払って引き取ってもらうか、

タクシー、新幹線使って関空までたどりつくか、

 

もはやコロナのことはすっかり忘れて、

疲れること大嫌いの私は

自分にとって楽なのはどちらかで考えだすという。

 

そんなことで悩んでいる私を気にしたのか、主人から新たなフライト提案がきた。

 

セントレア→羽田→ヘルシンキ→ベルギー

という流れらしい。

 

これだと、「陸路移動がなく、乗り継ぎもよくて楽だから、これにしな」と。

 

それが本当に楽なのかどうかは

よくわからなかったけれど、もうあれこれ考えるのが嫌だったので

主人の言葉をすべて受け止めることにしました。

 

12月10日、この便で予約。

 

 

しかーーーし!!

10月末、ベルギー再び12/13までロックダウン。

危機的状況はあのフランスより上らしいじゃないかい。

 

そのころ、息子の753のもろもろ準備にかかりっきりだった私はのちにその事実を知り、

12/10の渡欧が再びモヤモヤしだす。

 

第一波の時に経済的なダメージをおった中で、

再びロックダウンに踏み切るというのは、相当な状況だと私は判断したからです。

 

 

そして、3週間を切った今。

12/10続行で飛ぶか、延期するかの判断に迫られています。

 

延期するならするでそれはいつにするのか?

年明けに渡欧しないとVISAの期限が切れてしまい、

VISAの更新をするとなると渡欧は春以降になると。

 

そうなると、残りの任期期間の関係から

家の貸し出しができなくなる、一時帰国時のフライト代はでなくなる、

など、ちょっとしたオプションがついてくるように。。。

 

年明けに飛ぶとなると、お正月あけたらすぐに飛ぶことになるので笑

幼稚園休みの中、ワンオペでどうやって荷だしをしようか。

 

ひぇーーーーーーー

これ以上、状況を複雑にしないてくれーーー。

 

今夜も夫と家族会議です。

 

 


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