ずっと優等生で生きてきた20代

私は子供のころからずっと

親から言われた通りレールにのっていました。

 

滞りなく大学にまでいき、

トヨタ自動車に就職をしました。

 

まあ、よくある優等生タイプのOLでした。

 

 

ところが、

「このまま60歳になっちゃったら、どうなるんだろう。」

ってあるときふと思ったんです。

 

 

自分の好きなことって一体なんだろう。

自分のしたいことってなんだろう。

 

 

って思ったときに

色んなセミナーに回ったけど、なぜかどんどん苦しくなって。

 

 

 

 

そのうち病気(メマイ症とうつ病)になって、

2年くらい寝たきりになってしまいました。

 

 

会社は休職、暗黒の新婚時代を送った28歳~30歳

 

会社は休職をすることになり、

ちょうどその頃に今の主人と結婚をしました。

 

朝から晩までカーテンを閉め切った部屋の中で眠り続ける、

とてもとても暗い新婚生活を送っていました。

 

病気で思うように体が動かないこともあって、

主人に対するストレスもすごくて。

 

 

そのストレスから、病状はさらに悪化していきました。

 

 

体が動かないから、自由もない。

仕事も出来ないから、稼ぎもない。

 

 

そんな(何もできない)私は、

嫌なことがあっても夫に意見する資格がない。

 

何も生み出せない自分には価値がないと

思うようになり、自信を喪失していきました。

 

 

夫や義理の実家、みんなが敵に見えていました。

 

 

そんな彼らを見返すために

「早く起業しなくては・・・・。」と焦っていました。

 

 

 

・・・でも、、、、。

自分の得意や好きがわからないのに

一体何で起業するの????

 

 

 

頭も心も体もぐちゃぐちゃに壊れ

現実は八方ふさがりになる一方。

もはや、限界寸前でした。

 

 

 

そのころに出会ったのが、心理系の分野でした。

 

 

その中でも、「投影」という考え方はとても役立ちました。

参考リンク:投影とは

 

 

思考の持ち方一つで、

憎しみとイライラに支配されていた人生が

驚くほど楽になることを経験したからです。

 

 

 

ママになっても”自分らしく”輝いていたい

 

少しずつ時間をかけて元気になった私は

そのあと、妊娠出産してママになりました。

 

 

でも、ママになっても

「起業したい」という思いは残ったままでした。

 

 

しかし、少し変わったことはがあります。

 

その想いは、昔抱いていた「見返したい!」

という怒りからやってくるものではなく、

 

「私らしく輝きたい!」

という強い願いからくるものでした。

 

 

 

そのころに出会ったものが、

「1番の望みを叶える」という概念でした。

 

 

・自分の中の「NO」を言うことの大切さ

・自分の中の「YES」を伝える方法

 

 

これらをコンサルタントから学び、日常で実践していきました。

 

 

 

 

そうすると、たったこの2つをしただけなのに、

私の人生は自由でハッピーそのものになりました。


 

 

赤ちゃんがいても、私の世界はとても自由になりました。

 

 

 

この方法を体得したことで、

夫や義理の実家と衝突することはなくなりました。

 

 

 

心地よい関係になりました。

 

帰省のたびにストレスから寝込むこともなくなり、

義理の両親に会うのが楽しみになりました。

 

 

シンプルなのに、人生への変容力が凄まじかったので

このメソッドをまとめることにしました。2017年冬

 

メニュー:「1番の望みを叶える」方法のまとめコンテンツ(仮称)

※現在開発中です。2019年中にはリリースいたします!

 

 

自分が満たされたら今度、子供の輝きが気になり始めた

そんなこんなで、

大人たち相手のコミニュケーションは、とても楽になりました。

 

 

しかし、ママになった私の生活には、

子供とのコミニュケーションが新たに入ってきました。

 

 

子供の行動しぐさ一つ一つが新鮮でありましたが、

想定外のことも多く、実態不明すぎて関わり方に悩みました。

 

 

特に自己主張がハッキリしてきた2歳ごろからは

毎日悩みの種でした。

 

 

「私の価値観の押し付けになっていないだろうか。」

という心配が常にあったからです。

 

 

私は、親の言うとおり育ってきましたので、

 

”自分の人生なのに、

自分の価値観(好きとかやりたい)がなく、

 

変わりに親の価値観がある”

 

モノクロな人生に長年悩んできました。

 

 

 

だから、

「私のようなこんな思いは、子供にはさせたくないなぁ。」

と思いから子育ての葛藤がありました。

 

 

自分の才能より、子供の才能を知る方がもっと難しかった

良かれと思ってやったことが、子供の才能を潰してしまう。

 

それを身をもって経験したからこそ、

わが子に対して、どうしていいか本当にわからなくなりました。

 

 

「子供の才能を潰さないためには、どうしたらいいんだろう。」

 

 

毎晩、毎晩、かわいい寝顔を見ながら私は考えていました。
 

 

 


そんなときに出会ったのが、「占い」というツールです。

2018年の3月でした。

 

 

「占い」というと、理解できないない方がいるかもしれませんが

古くから伝わる「統計学」のことなんです。

 

 

 

これを使って、子供の才能や資質を知ったことによって、

手さぐりだった子育てが、いつも心に余裕がある楽しい状態に変わりました。

 

 

 

子供の才能探しはもう終わって、

あとはそこを伸ばすことだけを考えればいいのですから。

 

 

 

とても楽で、ハッピーで、毎日子供がただただ可愛いのです。

 

 


子供の資質が分かったことによって、

子供の取り扱い説明書が手に取るようにわかったんです。

 

 

 

すると、今まで欠陥のように感じていた部分や

力業でなんとかコントロールしようとしていたところが

非常に愛おしい存在に変わってきたんです。

 

 

 

で、あれだけグルグル回ってわからなかったことが

この統計学を使うことによって

手に取るようにわかったんです。

 

 

 

なんでみんな、これを使わないんだろう。

そっか。使い方がわからないんだって気がついたんです。

 

 

 

この統計学を使うことによって、

 

 

・自分が本当にしたいこと、

 

・自分はどういうコミニュケーションがとれるようになるのか、

 

・また自分の夫や子供、

職場の人達に対してどういう風に接していったらいいのか

 

 

っていうのがすごくわかるんです。

 

 

 

これがわかってくると、本当に毎日が楽しいんです!!!

 

 

 

長々と書きましたが、

今までこんなことに悩んでいたのかって驚くぐらいで。

 

 

 

だから、毎日楽しい!!って生きたいって思う人にこそ

是非活用してもらいたいツールなんです。

 

自分の好き・得意探しは、結局どうなったの?

 

私は10年以上かけて

「自分らしいお仕事の形」を探し続けていました。

 


しかし、平穏な暮らしの中で、

家族愛に生きる喜びに目覚めたこともあり笑

 

「起業しよう!」という気持ちは次第に薄れていました。

 

 

 

「自分の好き」を追うこともなくなりました。

2017年秋

 

 

 

その辺りからでしょうか。

 

自然に胸にポッと湧いてきた思いがあります。

 

 

自由幸せ人生に自分を導いてくれた

「生き方のコツ」まだ知らない人伝えていきたい。

 

 

不自由さと悩みしかなかった

あの人生を生きていた頃、出口はないと思っていました。

 

だけど、私は抜け出すことができた。

 

 

 

20代の頃から自身の悩みを乗り越える過程で

多くのものを得てきました。

 

 

心理学、自己啓発、

スピリチュアル、潜在意識の扱い方、瞑想、

脳科学、行動心理学、食心理学、成功哲学、

 

 

そして、最後に出会ったものが、統計学。

 

 

 

これらを使って、

 

かつての自分に似た人や

同じように子育てで悩むママたちが

 

幸せな人生を送るためのサポートをしたいし、

私にならそれができる!と思ったんです。

 

 

気づけば、「自分の好き×得意」でつくられた

私らしいお仕事に出会っていました。

 

 

 

幸せな成功者は、統計学どおりに生きている人ばかりだった

 

「自分の好き」って、こんなに地味に素朴に

でてくるんだなぁと初めてしりました。

 

 

もっと情熱的な

「好きーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

な感じで登場すると思っていましたが、違っていました。

 

 

その激しい感覚じゃなければいけない!と思って

探していたから、見つからなかった、

 

いえ、気づかなかったのかもしれません。

 

 

 

後になって、自分自身のことを統計学で眺めてみたとき、

 

統計学で書かれている自分の資質と

 

「自分の好き」がでてきた頃の生き方を比べてみて

 

ほとんど差異がないことに気づきました。

 

 

昔の自分は、この逆でした。

統計学上の自分と、生きている自分の姿が別人でした。

 

 

素敵な成功者(みんなに愛されている幸せなお金持ち)に

出会うと、ご本人の許可を得て

その方の統計学データを必ず見るようにしています。

(これは完全に、私の趣味の領域です笑)

 

 

どの人もみんな、

自分の資質を活かして、自分らしい形をとっていました。

 

 

統計学データを知っていたわけではなく

肌感覚で自分の資質を自然につかんだのでしょう。

 

 

自分らしさがわからない人は、

「統計学上の自分」がどんなものなのかを知り、

そこにむけて生き方を調整していくのが早いです。

 

 

おすすめします!

 

 

牧野は王道ルートから自分探しをして

10年費やしましたが、近道もあったなぁと思うので。

 

 

「自分らしさ」を知ることに時間をかけるより、

「自分らしさ」で生きることに時間をかけたい。

 

 

 

牧野は今、3歳の息子の子育てをしながら

そんな方たちの人生サポートを

力の限りさせていただく活動をしております。

 

最後に一言

 

変化の渦中にいるときは、

向かう方向も見えなくなりがちです。

 

向かう先を見失わないように、

先の道を私がずっと照らし続けます。

 

 

 

あなたが安心して前進していけるように。

 

どんな時でも自分の力を信じられるように。


 

前に進むことに疲れたのなら、

休みながらでもいいんです。

 

それでも前に向かっています。

 

 

輝く未来をつくるため、

明日のあなたに向かって

今日のあなたを生きていきましょう。

 

 

やり方がわからないのなら、

経験者に聞けばいいのです。

 

 

1人で解決しようとせず、

周りの人を頼ればいいのです。

 

 

 

 

あなたの役割は、人生に変容を起こすための

具体的なアドバイスを実践するだけです。

 


 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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