こんばんは

 

実はフィリピンのセブ島にきております

 

セブ島は初めてなんですけど

4年前マニラに行ったのでフィリピンの国としては4年ぶり

 

 

まさかまさかCOVID-19で長らく海外に行けない日がくるなんて思わなかったので

4年前、今度はセブも行ってみたいなぁと両替しすぎたペソを大事に持っておりました

 

やっと使える日がやってきた!!

 

 

4週間滞在の予定なのですが、目的は短期留学

 

短期留学がなくても

いわゆる『死ぬまでに行きたいとこリスト』をいい加減行って潰していかないと

ヤバいということを自覚し海外は行くつもりでした

 

私の寒さが苦手なので、フィリピン留学をあてこむのは冬一択と思って

このチャンスを待っていました

 

いや、無事来れたことに感謝

 

そして、暖かい

 

一応留学で来ているので脳や体にはそれなりに負荷がかかるし

フィリピン好きなんですけど、食べ物もそれなりに気を使う

 

絶妙な負荷と私の好きな温暖な気候

ニヤニヤしてしまう独特の東南アジア感

たまりません

 

海外行くと日本の凄さとありがたさも湧いてくるし

 

私は時々『非日常』の環境に身を置くのがつくづく好きです

 

生きるのは経験したいから

 

体感を得たいから

 

味わいたいから

 

もうそれだけ

 

 

 

何も残らない

 

モノもお金も

 

そしてみんな肉体はいつか手放すのだから

 

遠慮なく味わえばいいのだ

 

 

 

あなたはあなたの声に従えばいい

 

感覚を信じればいい

 

やりたいことをやればいい

 

シンプルに

 

『行きたいところに行ってみる』

 

『やりたいことをやってみる』

 

『本当はやめたいことをやめてみる』

 

やってみよう

 

答えはやってみた先にしかない

 

 

MAYUMI

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます

 

 

もう新年になって一週間以上経つというのに

何だかご挨拶書けなかったのは

 

元旦の地震や、2日の飛行機事故や

感情を揺さぶられる出来事が多くあったので

何とも言葉にしにくかった

 

 

目が醒める出来事でした

 

確かに災害とか事故とかいつどこで遭うかわかんないっていうのは事実なんだけど

どうしても

まさか。。。って思ってしまった

 

 

 

結局

 

本当に一日一日を丁寧に生きるしかない

 

備えは大事

 

でもいつも恐れや不安を抱いて生きるのも違う

 

『今』を丁寧に

 

できることを丁寧に

 

何かあっても何があっても

 

そのときそのままを受け止めるしかない

 

 

いつか肉体の終わりはくるから

 

自分なりの精一杯

 

自分の最善を尽くす

 

自分史上の最高を目指す

 

今までの経験を活かす

 

今までの教訓を活かす

 

 

 

やりたいことをやる

 

やろうと思えばできるのならやる

 

 

時間が本当に大切だと思った

 

時間足りないってシンプルに思う

 

 

だからこそ

 

『意識する』

 

『意図する』

 

設計する

 

行先を決める

 

今自分の立ち位置を確認する

 

わたしが本当に行きたい先に向かえているのか?問う

 

 

今年もよろしくお願い致します

 

今生きていること、生かされていることに感謝

 

 

MAYUMI

 

 

 

 

 

 

 

 

何の役に立たないけど

 

意味ないけど

 

面倒だけど

 

やりたい

 

そう思っていたものを約20年ぶりにやりました

 

やっと

 

 

 

 

 

 

それは。。。

 

年末の風物詩

 

『ベートーヴェンの第九を歌う!!』です

 

 

 

学生時代の1番病んでいた頃

 

強迫性障害の症状が1番酷くて

 

生きていても意味ないって

 

マジで信じていた時代があります

 

それこそ死ぬことばっか考えていて

 

死ぬ前にやりたいことって何だろうって考えたとき

 

意味不明に出てきたのが

 

『ベートーヴェンの第九を歌う』でした

 

家を出ることもままならず

 

買い物すらろくにできない

 

いつだって呼吸が苦しくて

 

ほとんど眠れない日々

 

今から考えると本当に信じられないぐらい病んでいた時代

 

なぜか『死ぬ前にどうしても歌いたい』一心で練習に通ったんですよね

 

『歓喜の歌』と呼ばれる歌を求めて

 

今の私からしてもどういう心境??なんですけど

 

 

 

とにかく何だかんだで20年後の今

 

わたしは生きている

 

しかも超元気

 

 

 

正直、第九を歌っても何の役にも立たんのですよ

 

練習に通うのは面倒だし、時間とられるし

 

年末の寒くて乾燥する時期は風邪もひきやすいので喉のコンディションを整えるのも大変

 

 

それでも。。。

 

何かやってみたい気がする

 

感動するもの

 

心が動くもの

 

信じているもの

 

大好きなもの

 

届けたいもの

 

意図したいもの

 

創り上げたいもの

 

シンプルにその感覚に従えるかどうか

 

自分の感覚に素直でいられるか?

 

 

そんなことが人生のキーポイントとかターニングポイントになったりするのかなって

 

 

 

 

それにしても今回の20年ぶりの第九は自分への強烈な教訓になりました

 

 

 

20年前に第九を歌ったことあって、また歌いたいって確実に思っていたのに

 

結局仕事してたら無理じゃんって言い訳していたら

 

20年経ってましたーーーーーーーーーーーーという現実

 

 

できない言い訳

 

やれない言い訳

 

時間がない

 

お金がない

 

恥ずかしい

 

面倒臭い

 

 

言い訳していたら人生終わってしまうんだ

 

マジで

 

言い訳やめよ

 

 

MAYUMI