周りに


死んだ魚の目で

日々を淡々と生きている


そんな人って会ったことありますか?



わたしは会社員人生が長く

凄まじくしょっちゅう職場を

変えていたのですが


割とどの職場にも

いた気がします



大体ミドル以上の世代で。。。



もう完全に


ことなかれ主義で

情熱は一切感じられず


本当に

ただこのまま

日々をやり過ごせればいい。。。

ただただ穏便に定年を待つ

そんな感じの空気感を出している方



でも

そんな人に限って割と

「あの人は若い頃はバリバリだったんだよ~」

とか


「昔は神がかって凄かったんだから~」

という評判が聞こえてきたりします


え!?この人が!?

バリバリだっただとぅ?


凄かった?

神?


うっそだー!!


と思わず疑ってしまうくらい

バリバリだった頃の面影なんてないし

わたし自身が若い頃は

仕事で生き生きバリバリしていた人が

死んだ魚の目になっちゃう

理由も背景も理解できなかったのですが



今なら。。。

そうなっちゃうのも何となく

わからんでもないって感じます



いや、、、


本当はめっちゃわかる(笑)




例えば


現場が好きだった人が

管理職になっちゃって

仕事の質が合わなくなって

もう何にもおもしろくなくなっちゃった

とか



単純に。。。

飽きた

とか



自分がバリバリすぎて

周りが誰もついてこなかった

とか



情熱ありすぎて

周りの熱量と自分の熱量の

ミスマッチが大きすぎて

最終的に居場所が微妙になった

とか



やりたいと思って

めちゃくちゃ頑張っていたことが

実はダミーの望みと気づいて

完全に冷めてしまった

とか


本当に人それぞれ。。。

でもあるある



いや

もう

今ならわかるー

その感覚




でも。。。


何で?

って思いますよね



元気いっぱい

活力いっぱい

エネルギーいっぱい

だったのに


何で枯れてしまうのか


「あれ?何かうまくいかない」


そこから立て直せなかったの?

って



そう


とにかく

今までうまくいっていたものが

うまくいかなくなった。。。


そんなときが

分かれ道



『流れ』が変わった


『風向き』が変わった



もうその時って

周りの

風、空気、波が変わったわけなんで


自分が変化することも必然なんです


変化必須

変化当たり前


そのときに

『変化』を拒んで

現状維持にしがみつくと


自分の『感覚』って死んでいったりします

違和感』に蓋をしちゃう感じですね



変化すべきときに


自分の状態をよく見て聞いて



自分がどこへ向かいたいのか?


これからどうしたいのか?


今何を求めているのか?


今大切にしたいものは何なのか?


をちゃんと丁寧に問いただす


意識する


認識する



そうすれば自ずと

行動は

変化の波に乗っていくと

思うんですよね



わたしが


わたしの意志で


『今』を選択して


生きている



それさえわかっていれば

エネルギーは枯れることないと

わたしは勝手に思っています


MAYUMI





広島市中心部で

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