断捨離 最終段階が終盤にきて
ちょっとまだバッグ類が微妙だけど
服はもう完璧に仕上がった


そして見えてきた
新事実

わたしって。。。
柄物好きだったのか~
(幾何学柄とか花柄好きです)


今までのわたしって
お気に入りで柄物買ってきても
買うときは『気分がいい』
かわいいな~(´・∀・)ってなる

な~の~に~

いざ着るときには
いやいや
わたし
地味な性格だし
大人しいし
年齢的にも
顔も平たい族だし
いや、柄物着たら変やろ。。。


という結論になって結局着ない
顔が地味だから原色似合わんし
気がつけば
グレーとかネイビーブルーばっかりな
色で固めてました
THE  無難


でも
『わたし』というこの身体で生きれる時間って
どんどん減っていく
人生はずーっとカウントダウン

好きなものも嫌いなものも
みんな違う
千差万別の地球で


わたしの
『好き』
『かわいい』
『素敵だな』
『気になる』
『気分が上がる』
この素直な沸き上がるわたしの感覚
殺して生きることに何の意味があるのだろう



人目なんて気にせずに
好きなものを着ればいいのだ

好きなものを着たら
気分は上がる
笑顔になる
思う存分ニヤニヤウキウキして生きればいい


よくあるネットの
『○○代の正解コーディネート』って
やっぱり人目とか世間体が気になるってことで
20代でこれはオバサンくさい、とか
30代でこれは下品に見える、とか
40代でこれは痛い、とか
もうどーでもいい

他人の目を気にせずに
好きなものも堂々と着て
しあわせに生きて
周りにもしあわせそうオーラだだ漏れで
生きた方が軸が座ってかっちょいい


たぶん、だいぶ昔だけど
関西(主に大阪)の商店街とかにいそうな
アニマル柄着てる女性とか
人通り多い道でゴスロリファッションで
歩いてる女性とか見て
実は「もやっ」としていました

でもその感じた「もやっ」て
うらやましかったからだと思うんです

わたしが
不自由に生きていたから
制限を自分でかけて生きていたから
堂々と自分らしさを表現している人に
嫉妬していたんですね


うらやましいなら
自分もやればいいんです
できないわけがないのだから


MAYUMI