アミ3部作の紹介はこちらからどうぞ
(アミ)
「ここ(注:オフィル星)は、みんな、愛し合っているんだ。
みんな、兄弟なんだよ」
(ぺドゥリート)
この世界の人々は、おたがいに、みんな愛し合っている大きな家族なんだ。
だからみんなすべてを分かち合って仲よく生きているんだ。
そう考えると、とても単純なことのようにさえ思えた。
(アミ)
「宇宙のすべての文明世界は、みんなおなじように組織されているんだよ」
(ぺドゥリート)
「それじゃ、組織の基本は愛なの?……」
(アミ)
「そのとおり、ぺドゥリート。
やっとわかったね。
それが宇宙の基本法なんだよ」
(ぺドゥリート)
「え!!どれが?」
(アミ)
「愛が」
(ぺドゥリート)
「愛?愛が法なの?……ぼくはまた、なにかもっとずっとふくざつなものかと思っていたよ……」
(アミ)
「とても単純で、素朴で、しごくあたりまえのことのようであるけれど、これを感じ体得するのは容易なことじゃない。
だからこそ進歩が必要となってくるんだ。
進歩とは、愛により近づいていくということを意味しているんだ。
もっとも進歩したひとが、より崇高な愛を体験し、より深い愛を表現するんだ。
本当の人間の大きさとは、ただ、そのひとの愛の度数によって決定されるんだよ……」
アミによると、文明世界とは
3つの必要条件を満たしている世界のこと。
「第一に宇宙の基本法(=愛)を知ることだ。
この法を知って実行するように心がければ、あとのふたつを実行するのはかんたんなことだ。
第二は世界の統一をはかること、たったひとつの政府をつくるべきなんだ。
第三は、宇宙の基本法に基づいた組織づくりをすること」
地球は、3つの条件を満たしていないため
〝未開世界〟と呼ばれています。
アミは、〝未開世界〟である地球の
救済計画の一環として
ぺドゥリートとコンタクトをとり
地球が〝文明世界〟となるよう
大切な情報を与えてくれています
世界の統一をはかることの補足として
エンリケバリオスさんのメッセージを
ご紹介します。
グローバリズムと呼ばれるものには、二つあります。
もしそれが、巨大な資本による世界的支配を意味する制度なら、わたしは絶対に受け入れることはできません。
それは、貧しい人々や国々を犠牲にして、自分たちと相反する価値観を攻撃し、表面的で、大量消費を生み出すものにほかならないからです。
しかし、国境や戦争をなくし、統一と平和を意味するグローバリズムだったら、わたしは大いに支援します。
わたしが「共通の利」という表現をするとき、それは、アラブ人、ユダヤ人、アメリカ人、アフリカ人、ラテンアメリカ人、ヨーロッパ人、アジア人など、すべての人々が、ほんとうの意味で健やかでしあわせであるということを指していることを、絶対に忘れないでください。
もちろん、わたしたちの自然、個々のイルカ、アザラシ、ペンギン、アマゾンの熱帯雨林、そして海なども含みます。
自分たちの利益だけを考えるというやり方は、もはや許されません。
なぜなら、そのような考え方は正道にはずれていて、筋が通らないからです。
この世界観は、映画 美しき緑の星と
共通していますね
〇〇人という区別をなくし
地球上のすべての人々が同じ立場で
繋がりのある家族のように尊重し合い
分かち合いの心を持つことが
ひとつの地球人として生きるあり方ですね。
世界統一は
一部の権力者の利益追求のためではなく
地球人一人ひとりの幸せのため
アミとエンリケバリオスさんの
心からのメッセージを
誤解のないように
真摯に受けとめたいですね
自国さえ平和ならそれでいいという考えは
(=自分さえ良ければそれでいい)
もう終わりにしましょう
わたしたち一人ひとりが
心から地球の平和を願うなら
決して夢物語ではないと思います。
いまいち信じられない方は
アミ3部作と美しき緑の星を
ぜひご覧になってみてくださいね
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今日も読んでくださり
ありがとうございました