《豊かな人間関係を築くために》

 

 

いかがお過ごしですか?

癒しによる覚醒グランドマイスターの冨田真由美です。

いつもお読みいただき、心から感謝申し上げます。

 

 

「というか」「いや」「ていうか」をよく使う人がいます。

特に経営者や指導者に見られることがあります。

 

 

 

 

「と言うか」「て言うか」「いや」で始まる場合、相手の言葉に対して強弱はあれこそ、否定的な意味がこもっています。

 

「ていうか、それは~だよ。」「いや、それは~だよ。」の会話をよくよく聞いてみると相手の話す内容とさほど変わらないことにも「て言うか」「と言うか」「いや」をつけている場合が多い。

 

言われた方は、内容が変わらないことに「というか」「いや」をつけて言われることにより、より否定されたようで不快に感じます。

 

この言葉を使う人を心理的に解き明かすと、自信がない自分を大きくまたは強く見せようとして、周囲から注目を浴びたり共感されたり構ってほしいという心理が隠れています。

 

 

 

 

経営者や指導者など、立場が上の人が的確でなくこの言葉を使っていると、虚勢を張っているように見えてしまいみっともなく感じます。

虚勢からは何も生まれず、謙虚からは豊かな人間関係が生まれる。

 

自分の周りにこの言葉を頻繁に使う人がいたら、相手の気持ちを受け取る必要はなく、そういう人なんだなと思うと同時に、自分の口癖を見直すきっかけにできたらいいですね。

 

相手を尊重し、敬う心を忘れずに、謙虚に誠実に接する。

慢心や傲慢になっていないか。

日々自分を俯瞰しながら、向き合っていきます。

 

 

 

 

あなたに素敵な時間が訪れますようにキラキラ

 

 

 

 

 

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