親に言われていたことと子どもに言いたいこと | フラクタル心理学【ひとり空回り専門】~プチうつ、燃え尽きを繰り返さず、するする前進できる私になる~

こんにちは。

カウンセラーの小笠原真弓です。




突然ですが、みなさんが子どもだった時おとこのこ

ご両親に何て言われて育ちましたか?




「早く起きなさい」

「早く準備しない」

「だらしがない」

「姿勢が悪い」

「集中しなさい」

「周りを良く見なさい」

「お友だちを大切にしなさい」




口を酸っぱくして言われていたことがあるはずです。



ちなみに、小笠原は断トツで

「ダラダラしない!」でした苦笑



この言葉は自分の心のクセ】を表していますが

それをきちんと受け止めて改善された方は

今特に問題にはなっていないと思います。




でも、まだこの【自分の心のクセ】を改善されていない方は

自分の子育てにそれが表れているはずです!



つまり、みなさんのお子さんにも

同じような注意をしているはずですポイント






同じような【心のクセ】がある


というよりも、

まだ自分(親)の中に【心のクセ】があるので

それがayaとなってお子さんに表れているだけ


と言うことになります。


 

 

「早く支度しなさい」なら

自分が早く支度する



「姿勢が悪い」なら

自分が姿勢をよくする



「お友だちを大事にしなさい」なら

自分が周りの人を大事にする



ですので、お子さんに言いたいことは

心のクセを治していない自分に言いたいこと

として捉えて行動を変えていきましょう。



そうしたら、自分(親)も変わるし

親が変われば子どもも変わりますねきらきら!!




まずは自分が変わるのです。



しかも、自分の親と言うのは

とても視野が広く的確なので

子どもへの言葉は本当に必要で大切なこと言ってくれています。



私はダラダラするのを止めて

とにかく働き、よく遊び、勉強したら

欲しいものが手に入りみるみる夢が叶っていきました。



まさに開運ポイントでした日の出


自分に必要なことって

昔からご両親が言ってくれているんですよハート



これを機に

ご両親に言われていたことを思い出してみてくださいね。




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