ハード系人生はもう終わり!

自由で豊かな生活は

いつも手元にある♡

 

高校生(不登校)の娘と中学生の息子

シングルマザー

ハード系人生からの脱出ストーリー


人生シフトチェンジアドバイザー
まゆらの自己紹介は→こちらから♡ 

 

娘が産まれて

もうかわいくてかわいくて

かつての私は

娘を箱入り娘にしたいと思っていました

 

 

怖いもの、悪いもの、汚いもの

見ないで大人になってほしいと

本気で思っていました

 

(かわいいけど、めっちゃ色黒!笑)

 

 

今でも、小さいうちに
(年齢にかかわらず)

美しいものを見たり聞いたりするのは

とってもいいことだと思いますが

 

 

起こるかどうかわからないことに

先走りして対策をするのは

ちょっと過保護かなと思います

 

 

何か起こってからでは遅いのよ!

 

 

と私も思っていました 笑

 

 

起こってからでも大丈夫です!

(むしろ起こってからでないと対策できないことが多い)

 

 

そしてどんなに対策していても

トラブルが起きる時は起きます!

 

 

私が考えを変えたのは

娘が幼稚園に入った時

 

 

右差し小さいうちにマイナスな感情を味わった方が得

右差し小さいうちに危険を知っていた方が安全

 

 

確かに、大きくなってからの挫折の方が

ダメージが大きいかもしれない

 

 

幼稚園では色んな経験をたくさんさせてもらい

親子共々育ててもらいました

 

(木登り得意な幼稚園時代)

 

 

娘が小学校でいじめに遭ったり

苦手な先生に当たったり

色々あります

 

 

トラブルを防止することはできません

起きてから子どもと一緒に

解決していくのです

 

 

まず子どもがどんな気持ちだったか

聞いて受け止める

どうしたいか聞く

親のサポートが必要ならする

必要ないなら見守る

 

 

今まで散々先回りして

失敗してきた私が言うのもなんですが

 

 

子どもの人生はあくまで子どものもの

親主導ではないのです

 

 

気づくまで待つ

乗り越えるまで待つ

 

 

これがけっこうつらい

 

 

答えがわかっているから

差し出したくなる

 

 

でも、その答え

 

 

実は子どもにとっては

正解ではなかったりします

 

 

時代も違うし

性格も違うし

環境も違うんですよね

 

 

子どもが自分で解決し

乗り越えた時は

私も「そんな考え方で解決したんだ!」と

新しい価値観に触れることができたりします

 

 

中学生にもなると

学校のことをあまり話してくれなくなりますが

様子だけは見守って

何かあればいつでも

駆け付けられる

親でいたいと思っています