年下フィリピン人男性と6年間付き合って、2021年11月22日に結婚
※2018年4月~2020年1月フィリピンに在住⇒日本帰国
夫とフィリピンについて徒然なるままに書いてます
ついに配偶者の在留資格認定書をGET
コロナ禍におけるフィリピン×日本の国際結婚の手続きについては、コチラを読んでね
両卵巣に出来たチョコレート嚢胞切除手術(腹腔鏡手術)を受けた話のつづき
今回は手術の後、
ベッドの上で目覚めた後の話を書いていこう
ベッドの上で目が覚めると……
お腹が痛くて寝返りすらうてない
①点滴
②心電図
③指に血中酸素濃度計測器
④足に血栓予防のポンプ
⑤酸素マスク
色んなコードに繋がれていたw
術後の痛みは薬に甘えようと思っていたから、
バイタルチェックに来た看護師さんに早速座薬タイプの痛み止めを所望
そして家族とか友達に手術が終わってちゃんと目覚めたよ連絡をし、
その後ひたすら寝まくった
手術当日は絶飲食でベッドの上で過ごす(寝返りはOK)というスケジュールだったんだけど、
お腹が痛くて寝返りできずずっと仰向けで寝たよw
寝返りも打てなけりゃ、
ズレた布団をなおすことも出来ない。
スマホを触ることが出来たからまだマシだけど、
ALSって本当に地獄だなって改めて思った。
一人暮らしの父がALS罹患→身動き取れず入院→人工呼吸器→最終的にお茶を誤嚥してしまって誤嚥性肺炎で他界したんだけど、
あの時の父の辛さを垣間見れた気がした。
父は痒くてもかけないし、
スマホを触ることも出来ない。
色んな辛い病気があると思うけど、
神経や意識はそのままで全く動けなくなるALSも地獄を味わう病気のひとつ。
と、
たった1日のベッド生活で思い知りました
本題の私が味わった予想外の地獄は、
手術した翌日からスタート
つづく