年下フィリピン人男性と6年間付き合って、2021年11月22日に結婚
※2018年4月~2020年1月フィリピンに在住⇒日本帰国
夫とフィリピンについて徒然なるままに書いてます
ついに配偶者の在留資格認定書をGET
コロナ禍におけるフィリピン×日本の国際結婚の手続きについては、コチラを読んでね
両卵巣に出来たチョコレート嚢胞切除手術を受けた話のつづき
MRIの結果、
右卵巣⇒5cm
左卵巣⇒2cm
と診断されていてそこまで大きくないしMRI所見ではガン化もしてなさそうとの事で、
術式は腹腔鏡手術に決定
字面のごとくお腹に穴を開けて、
その穴から医療器具を入れて卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)を切除して取り除く手術。
私はメインとなるお臍とその他3箇所、
計4箇所に穴を開けたよ!
開腹手術よりダメージが小さいため、
早く社会復帰ができるというのが腹腔鏡手術の最大のメリット
実際手術してみると……
大きくて5cmと言われていた右卵巣のチョコレート嚢胞、
なんと6cm近くあり卵管を圧迫していて右卵管が詰まっていた
1.5年前の妊活のスクリーニング検査で受けた卵管造影ではちゃんと通っていたのに
いつ卵管が詰まってしまったかは分からないけど、
左側だけでよく妊娠してたな私
ちなみに子宮と右卵巣はガッツリ癒着もしておりました
手術で右卵管の詰まりと癒着の解消、
子宮の外側にポツポツあった子宮内膜症もついでに焼き切ってもらってスッキリしたよん
病理検査の結果、
両卵巣とも悪性所見なしでした
このサイズで流石にガンでは無いとはわかっていたけど、
ハッキリしたからこちらもスッキリ
そろそろ入院手術の時について書いていこうかな。
次回につづく