※ROM……Report of marriage⇒日本側で結婚手続きが終わったでーっていう完了報告のこと。
オミクロン株の出現で更に難易度が上がり絶望的な、
短期滞在ビザで夫を日本に招聘して在大阪フィリピン領事館でのROM手続き
国際電話で夫が在大阪フィリピン領事館へ相談したら……
私が何度電話してもJapanese speakerが不在で埒が明かなかった
DFAパサイ本局でROMしてもらう方法しかないですねぇ
と回答が……
※DFA……Department of Foreign Affairs⇒外務省
フィリピンも日本と同じで各国にある大使館(領事館)は、外務省所属
フィリピン国内で行うROMの1番の難関……
ROM申請フォームに弁護士の公証(下記画像の！スタンプ箇所にサイン)をもらう時、
夫婦揃って弁護士事務所に行かなあかんのよー
在大阪フィリピン領事館やDFAパサイ本局の言い分として、
配偶者の私が日本在住でROM手続きの際に窓口に夫婦揃って行けなくても、
このROM申請フォームに弁護士の公証があれば受理可能
とのこと。
ということは、
公証してくれる弁護士さえ見つけられれば、
フィリピンでROMができるということなのだ
はい、
この弁護士探しに苦戦して離婚の危機でした
すぐに公証してもいいという弁護士が見つかり、
ひゃっはー
もつかの間……
アポイント当日にEMERGENCYのために急遽弁護士が田舎に帰り復帰未定。
家の近くの弁護士を5人ほど当たるが、
配偶者の1人(私)がフィリピンに居ないため、
リスクが高いからとお断りされる
そのうち1人は持ちビルの一室を貸している弁護士だったから、便宜を図ってくれると期待してた
詰んだ＼(^o^)／
もうフィリピンでのROMを諦めるしかないのか？
次回に続く
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