祇園祭 後祭 | mayura style

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ダーのお誕生日はちょうど後祭の宵山ということでぶらりルンルン
まずは役行者山。

後祭は超絶激混みの前祭と違い山鉾23基が10基と減るので、少しゆっくり見られます音符
(といっても夜は混んできますが汗)
役行者山では茅の輪くぐりをして調度品の展示などを見に行けます。
ダーが撫でているのは役行者神腰掛け石。
全身の凝り、特に肩凝りが良くなるご利益があるそうですキラキラ

お次は黒主山。
桜の造花が可愛い山ですハート

ここでは調度品の説明に語り部が音符
修復にどれだけ大変だったかと聞くと、見方が変わりますね~。

お次は鯉山。
宵山では調度品などなく、展示となっていますが、鳥居だけはチラリありますね。

中国の故事、龍門の滝を登る鯉が龍になる登竜門からきています。
出世開運のご利益ありキラキラ
手前の花はどこの展示部屋にも飾られる、ヒオウギ。
厄除けの花なのだそうです。

次は橋辧慶山。
全く何も飾られていませんが…。

すぐ横に展示されています。
人形は実際、橋の上に飾られて物語さながらが見られるんですね~。

途中ちょっと寄り道。

御手洗井は祇園祭の最中で7月15日から24日までのみしか開かれない神水キラキラ
これは立ち寄らなくては、ですね音符

南観音山に行った頃にはすっかり日が暮れていました。
宵山が楽しくなる時間ですね~音符

浴衣のワンコちゃんも発見キャーハート

大船鉾は文字通り大きな船。
とても美しいキラキラ

舳先の龍は展示されていました。
左にご注目。
天保十年の作がーん
さすが京都。
こんな素晴らしい保存状態。
さぞやご苦労されてきたのだろうな。

買ってきたのは黒主山と鯉山の粽。
鯉山では御守りも授けていただきましたキラキラ