ダーのお誕生日はちょうど後祭の宵山ということでぶらり
まずは役行者山。
後祭は超絶激混みの前祭と違い山鉾23基が10基と減るので、少しゆっくり見られます
(といっても夜は混んできますが)
役行者山では茅の輪くぐりをして調度品の展示などを見に行けます。
ダーが撫でているのは役行者神腰掛け石。
全身の凝り、特に肩凝りが良くなるご利益があるそうです
桜の造花が可愛い山です
修復にどれだけ大変だったかと聞くと、見方が変わりますね~。
宵山では調度品などなく、展示となっていますが、鳥居だけはチラリありますね。
出世開運のご利益あり
手前の花はどこの展示部屋にも飾られる、ヒオウギ。
厄除けの花なのだそうです。
全く何も飾られていませんが…。
人形は実際、橋の上に飾られて物語さながらが見られるんですね~。
これは立ち寄らなくては、ですね
宵山が楽しくなる時間ですね~
とても美しい
左にご注目。
天保十年の作
さすが京都。
こんな素晴らしい保存状態。
さぞやご苦労されてきたのだろうな。
鯉山では御守りも授けていただきました