リバーダンスの一部分
フルートとヴァイオリン
スラーが全然違います
書き忘れたとか
弦楽器のことわからなくて
適当に書いちゃったとか
ではなく
なつきさんのお仕事仲間の
山田ひろみさん
kokoro-Neリハと同じ状態で
実際に弾いて
念入りに確認していただきました!
音域、重音、可能な奏法か
という初歩的な事は当然
ニュアンスやオクターブの上げ下げも
フルートと合うように細部まで・・・
kokoro-Neリハ、て
申し訳ないくらい時間かかるんですよね💦
同じ結果でも
考えうる「じゃない」を全部排除して
一周回って戻ってくる
みたいな事が日常茶飯事で
それらに根気強くお付き合いいただきました。
今までコンサートとかでお会いしてたんですけど
私はお仕事させていただくのは初めてで
ザ・この人にお願いしてよかった!
な方でした。
ひろみさんありがとうございます!
・
・
・
特に勉強になったのがスラー。
ヴァイオリンの弓を返す(アップ・ダウン)
ll
フルートのタンギング
にちょっと近いのかなと思います。
ヴァイオリンで普通に弾くと
もうそれだけで十分スラーがかかって聴こえるんですね。
かといって、
ヴァイオリンに合わせて何も書かないと
フルートではブッツブツのヘッタクソになります。
アイルランド音楽の雰囲気が出るように
それぞれのパートに合う
アーティキュレーションを書いてます。
・
・
・
さらに、フルートでも
ま「タンギングしちゃった方が外さない」
の「え?!タンギング?!スラーの方が良くない?」
ま「え?!こんなんスラーかかんないよ」
みたいなやりとりが
kokoro-Ne内ですらあったので
フルートも破線と実線で
お好みで選べるようにしました。
お得な2冊セット
Riverdanceのみはこちら
Reel around the Sunはこちら
とにかく冒頭の門井のぞみ大センセーによる
特殊奏法講座。
メルマガ会員さんにはクーポンも配布しました。
メルマガお申し込みはこちら
リバーダンスの世界をたっぷりお楽しみください!