8/3(土)語りと音楽の世界 Part1 ~服部和彦の朗読音楽作品~ | 大和田真由 official blog

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不自由気味な日本語でほどほど自由に書く個人垢です。
パトロールご遠慮です

のりーな!

 

大学の頃もある意味

アメリカアメリカーンアメリカ

な雰囲気もありましたけど、

日本人です。笑

 

大学の同期が出演してるコンサートに

行ってきました!

 

 

拍手のりーな、うんまい拍手

 

朗読と音楽のコラボ、という事で

BGMだったり効果音的な要素も多く

現代奏法からきれいなppppみたいな音色まで

コロコロ変化があって大変そうでしたが

(わたし、絶対無理。笑)

器用、かつパワフルに吹きこなしてました。

 

 

この性格なんでおわかりかと思いますけど

こういう、文学物。

あんま関わった事ないんですよねニヤニヤ

 

どうにもこうにもならないけど

とりあえず嫌味だけ言ってみる三角関係とか

 

勝手に一人でジメジメ泣く失恋とか

 

美しく丁寧に描写されてても長いだけで

 

で?えー

 

て思っちゃうんですよ。

(好きな方、ほんとごめんなさい。)

 

苦手と思いがちな文学も

朗読と音楽で聴けると

雰囲気も変わって新鮮でした。

それより、のりーな改め、

荻沢紀子ちゃん。

 

アメリカに長いこと留学してて

博士取って帰ってきたんです。

 

学生時代からフルートやピアノは上手だったけど

和声とか英語は・・・(ごめんごめん。笑)

 

それが今は

キラキラ英語で人に教えられるんですキラキラ


 

普通に留学するだけでも大変だけど

本当に努力したんだなぁ

 

などと思いながら聴いていると

途中からお話の内容そっちのけで

(重ね重ねごめんなさい。笑)

感激してしまいました笑い泣き

で、今回の旧奏楽堂

レトロでおしゃれで格式高い会場。

ですが。

重要文化財だけあって館内はもちろん

敷地内も飲食禁止

 

この日は13時開演。

気温は35度。(体感はもっと)

 

その中を上野の駅から徒歩10分くらい。

到着してうっかり着席してしまったお客さんの

 

「え、ロビーもダメなの?」

 

という声があちこちから聞こえてきました。

プログラムも通常より長く

さらに休憩も10分のみ。

 

倒れる人出なくてよかった

つい思ってしまいました。

 

ちなみに、楽屋は飲食OKなのです。

まぁ、そうじゃなきゃ使えませんけど。

 

現役の文化財として貸し出すのであれば

ロビーの一角だけ飲み物OKなど

運用方法を考えるべきでは

 

それがダメなら

この時期は貸し出さないとか

 

予めチラシにわかりやすく記載するとか

 

貸す側も運営する側も

配慮があった方がよかったのでは

 

とついつい思ってしまいました。

こういうのも非常に勉強になります。

のりーなの話聴いてると

刺激いっぱいだし、

もともとすごい面白い人だし

また近々会いたいし、

聴きに行きたいと思います。