以前、kokoro-Ne blogで
PC(mac OS)と
楽譜のソフト(Finale2014)が
すこぶる相性悪いお話
をしましたが、その後。
mac OSがMojave
ていうのに更新されました。
何が違うかわかってないけどね
淡い期待を込めて更新。
Finale2014を開いてみたところ
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込み入った楽譜がわかりやすいので
クープランの墓 1楽章(ラヴェル) で比較
レイアウトやフォントが崩れる事なく
普通に表示はされるものの
mac OSが以前のHigh Sierraの時と同様
強弱記号を入れようとすると
閉店ガラガラ
こまめに保存してても泣くやつ。
で、強弱記号の他、
2014が強制終了してしまう特定の動作のみ
英語に悶絶しながら例の海外版
Finale2014.5を使ってました。
衝撃的な悲劇にも慣れたもんで、
これは記譜のフォントを変えれば
きちんと表示されます。
ただ、レイアウトができない
(何か方法があったんだろうか・・・)
こうやって機械に鍛えられるんだな。
人類、残念!
とか、思いながら都度対策を取るので
トラブル回避の経験値だけは跳ね上がりますが、当然
作業効率ガタ落ち
データのこまめな保存や
ソフトの切り替えのロスはもちろん
日本語版でフォントを整えたのに
1つ強弱を忘れただけでも海外版で修正
→まだフォントが崩れる
とか
切羽詰まった夜中に寝ぼけて
必要のない上書きを海外版でしちゃうとか
そんなんばっかで
かと言って、それまでの最新版
Finale 25.5でも不具合の噂が絶えず
もう諦めてたのですが
あまりの日々の無駄な時間に堪え兼ね
先日発表された最新版
Finale version 26
を導入してみました。
とりあえず、私が困ってた事は
解消されてるみたいです。
まぁ、私のやる事と言えば
トリオの楽譜書いて
データの音源を再生するくらい。
恐らく昨日の10%も使ってないので
これで十分です。笑
極論。例えソフトが順調でも
脳みそが機能しないと
楽譜も書くのは
進みません
そんなこんなで、少し作業効率がupしたので
少し頑張ろうと思います。