息子の秋試験期間中ですが、緊急性が高い為、記事にしたいと思います。
冒頭から申し上げますが、本日の内容は超ブラック&長文です^^
保護者の方向けの注意喚起になります。
昨日からヤフーやツイッターで大炎上中の話題
○○大学が学生対象に子宮頸がんワクチンの集団接種実施(TKUテレビ○○)
九州の某国立大学で本日より行われているHPVワクチンの女子学生向け集団接種の話題です。
コメント欄やツイートを読んでいただければ察しがつきますが、今現在一般の方であってもかなりの方がこのワクチンについての真実をご存じです^^
私が以前紹介しましたみすず書房の本「子宮頸がんワクチン問題」について、相当拡散され読んでいる方が増え続けているというのもあると思いますし、
つい先日は天草市で被害に遭われた女子高生による勇気ある講演会の報道もありました。
彼女は接種した産婦人科医院で副反応の診察拒否をされた後に、県内のHPVワクチン接種後に生じた症状の診療を行う協力機関に指定されている上記大学の診療科を訪ねて診療を受けていらっしゃるんです。
しかし症状が全く改善しない為、わざわざ鹿児島大学の有名な先生の所に行かれて、現在も休学しながら定期的に通院されています。
体調が思わしくない中での遠方への通院はどれほどの負担かと思われます。
自分の大学で治療もままならないのに、学生に対して集団接種 これ如何に。
で、試験勉強で忙しそうにしている息子にこの件について雑感を聞いてみたところ、
今は自分でいろいろ調べられるよね。俺らは騙されないよ。
「俺ら」ですよ~ 「俺ら」ね^^
☆
で、ここからが保護者の方向けの別視点での注意喚起になりますが、
この大学のホームページの「サークル活動」をクリックしていただくと、
医学部保健学科公認サークル「from K」という名称が見られます。
このサークルは子宮頸がん検診・予防の啓発活動を行っているのですが、先月の20日にツイッターで今回のキャッチアップ接種の広報活動を行っているんですね。
それでですね、こういったHPVワクチン絡みの啓蒙活動を行っている類似の学生団体がちらほらありまして、その中で一番有名なのが「V○○○」という団体です。
この団体、中高の教育現場や議会(例えば東京都の練馬区議会)などに既に入り込んでいます。
チラシなどを確認すれば分かりますが、西の一番賢い男子校でも講演したと書かれていました
><
保護者が知らない内にこういった活動が行われていますので、皆さんくれぐれもご注意下さいね