なかなか残暑がキツイですね💦
息子は21日から今日までテスト期間でしたが、出来た(^^)v 、と申しておりました^^
それ程難しくなかったのかも(笑)
来週から授業が始まるようですが、当初の予定よりも対面授業が増えるそうです。
さて、刺繍の制作の傍ら、夜の小時間を利用して薬害についての勉強を進めていますが、
毎年8月24日は「薬害根絶デー」ということで、昨日は様々な催し物が行われました。
その一環として、HPVワクチン薬害訴訟全国原告団・弁護団から厚生労働大臣に対して、「HPVワクチンの男子への接種に反対する意見書」が提出されています。
HPVワクチン薬害訴訟全国弁護団ホームページ
特に接種をどうしようかな?とお考えになっている方は、厚労省のパンフレットと共に是非ともご覧になり、判断の一助としていただけたら、と思います。
HPVワクチンについては様々な情報が現在錯綜していますが、厚労省の分科会の資料・議事録やPMDAの審議結果報告書、統計資料、海外の情報など、、、まだまだ見切れていないものが沢山ある状態ではありますが(一次情報まで遡って確認するのにモタモタしております^^;)、
弁護団のホームページに記載されている内容は真実だと言えます。
このホームページを見るたびに、
被害に遭われた方に対する涙 →国や推進する医師などに対する怒り
を繰り返しています。
男子へのガーダシル4価の接種費用助成については、現在いくつかの自治体で行われています。
東京では中野区で行われていますが、当初よりガーダシルの在庫処分だと言われていたんですよね、、、
そして厚労省の副反応検討部会の資料を見ると直ぐに分かりますが、昨年4月に接種勧奨が再開されてから、副反応報告数が激増しています。
協力医療機関への受診も激増していますが、これが既に機能しておらず、弁護団への問い合わせが殺到している模様です。
この協力医療機関というのが、個人的にはどうなのかな?と思うのですけれども、仮に推進派の先生がいる場合はですね、、、そういうことなのかな、と察する訳です。
また産婦人科でデメリットを殆ど伝えずに接種を激しく推奨するプロモーション活動が行われているようですが(説明義務違反です)、
そもそも深刻な副反応である知覚症状や脱力、歩行困難、不随意運動、倦怠感、めまい、記憶障害などの認知機能に関する症状などは、どちらかと言えば産婦人科領域でカバーされるものではないので、
仮に産婦人科で接種を受けて副反応が出た場合、その接種医を再診して症状を訴えたところでどうなんだろう?と思うんですよね。責任の所在を考えてみたとしても。