息子の学校は既に試験休み期間に入っています。実質的に夏休みに入っている、ということですね。
長い長い夏休みですが、林間学校に部活動、塾も適度にあり、何とか持ちこたえられそうです、私が(笑)
宿題については英語や社会などは既に出されている模様です。
英語は昨日から取り組み始めているようで、横目で見ていたのですが、まるで解答を丸写ししているかのような猛スピードで解いていたのでビックリしました。
また数学は終業式に宿題が渡されるのですが、これ、今の時期から渡してもらえたら有り難いなぁ、、、と去年も感じました。
期末試験の結果については終業式にすべて返却されるようですが、今回は物理以外はかなり自信があるようです。
物理は最後のダイオードの問題が超?難問で、出題された先生も試験開始前に「難しいから」とおっしゃっていたそうですが、試験終了後に息子が持ち帰ってきた問題を2人で見ていろいろ考えてみたけれども、結局解らなかったです^^; グラフがどうしても範囲外になってしまうというか、、、
先生によると思いますが、今の物理・化学の先生は授業の内容が中学というより高校生向け?
中学の範囲は既に中学受験を通して学んでいるという前提で飛ばされているような気がするのですが(笑)
理科と社会については、中学受験で学んだことが実際中2までの学習範囲を概ねカバーしているとか、繰り返しになるとかよく言われていますが、息子の学校の場合は違いますね。
社会もかなり難しくて深い学習内容になっています。
この辺りは実際に通ってみないと分からないことではないかと思いますが、中だるみしている余裕は無い感じ。
そのくらい、進学校の授業スピードはただ速いだけではない深さがあり、大学受験に向けて効率的に考えられているのだなぁ、と実感しています。