前回の診察から10日以上経ちました。
本日、かりんとうを診せに病院へ行ってきました。
今朝の様子。
嘴の付け根の腫れは少しだけ小さくなったような気も。。
病院では、前回と同じように毎日の経過を画像にて確認してもらいました。
腫れは多少、小さくなってきているようなので、このままもう少し様子を見ることに。
もし、このまま腫れが残ってしまった場合でも、このままのサイズで特に悪さをしなければそのままでも問題はないかな。と話されていました。(腫瘍の場合、この位置だと悪性かどうかの検査をするときに取るのも難しいそうです)
そのまま腫れが残っていた場合、他の子たちが気にしてツンツンする可能性もあるかもしれないので、そのような光景が見られた場合には、なるべく分ける等の対策をする。
ずっとガマンしているお砂浴び。やっぱりさせないほうが良いですか?と聞いたところ、
うーん…少しならいいかな、、と言ったあとに、でも、私たちからは積極的におすすめはできない。と言われたので、もう少しガマンしてもらうことに。
せっかく小さくなってきているからね、このままの状態を維持して様子を見たい。まだ抗生剤を入れて10日程度だから、これから良くなってくる可能性があるそうです。
引き続き消炎剤と抗生剤を継続して、次回は二週間から三週間後に受診する予定です。
帰宅後
ケースの中で出たがって擦ってしまったのかな。。赤くなってちょっと腫れていました
今回、曲がった趾の爪の伸びが早くなってきていることも話して、診てもらいました。お爪切りもできるようならと、お願いしました。
今朝の曲がった趾の爪の様子
出血するようになってしまうと、家でカットすることは私自身続けたくないので、先生に任せたいことを話しました。(先生は元々自宅での爪切りはすすめていませんが、以前きなこの爪切りをお願いしたときには短すぎて切れないと断られたため、かりんとうも切ってもらえないかな?と、心配していました)その時のきなこの記事はこちら
かりんとうのこのくらいの長さなら問題無くカットできるそうなので、今後もお願いすることに。良かったです
カット後
爪自体はキレイに伸びて変形したりもしていないので問題無いそうです。内臓に問題がある場合には、こんなふうにキレイに伸びてこないそうな。
今までより爪の伸びが早く感じるようになってきたのは、年齢を重ねてきて趾の曲がり具合が強くなってきているせいかもしれない。と。
そのため、多少削れていたものが全く削れない角度になってしまったのかもしれないと言われました。
今のところ身体もしっかりとしているし、元気も食欲もあるからね、できる範囲でカットしてあげるだけで大丈夫でしょうとのこと。嘴の腫れとの因果関係も無さそうとのことで安心しました。
お砂浴びしたい欲はマット浴びでガマンガマン…
このあと交代しようとしたのですぐに引き離しました甘えん坊なかりんとうは、引き離されて寂しそうでしたが、、しばらくはガマンです。ごめんね、かりんちゃん
切り替えて ご機嫌さんに闊歩
長期戦となっていますが、、少しずつ良くなりますように!