国内外で活躍している人形劇団プークさんが、被災地の皆さんと時間や空間を共有したいとやってきます!
美しく幻想的な世界を子どもたちに届けたい! スケールが大きく、子どもも大人も楽しめます!
なかなか観る事のできない、大ホールでの本格的な人形舞台劇です。
☆南相馬市の子どもたちを励ますための支援公演☆
人形劇団プーク「オズの魔法使い」-1時間50分(休憩15分)ー
日時:2011年11月17日(木)
開演:①昼の部14:00~、②夜の部18:00~(開場30分前)
開場:南相馬市民文化会館「ゆめはっと大ホール」
入場:無料(3才から整理券が必要です)
主催:繭の会(地域の文化活動を支援する会)
共催:人形劇団プーク(創立83年の日本を代表する人形劇団)
南相馬市教育委員会・(社)原町青年会議所・原町おやこ劇場
「子どものための舞台芸術創造団体の会」児演協・青音協・全人協・全児演
(社)日本芸能実演家団体協議会-震災復興プロジェクト-
後援:南相馬市・(財)南相馬市文化振興事業団・南相馬市小中学校PTA連絡協議会
プーク友の会・福島民報社・福島民友新聞社
お問い合わせ:繭の会 TEL/FAX:0229-67-2407
整理券取扱所:南相馬市市民活動サポートセンター(原町区栄町)
☆あらすじ
愛犬トトと大きな竜巻に巻き込まれ、不思議な「オズの国」に家ごと飛ばされた少女ドロシー。ふるさとのカンザスに帰るためにエメラルドの都にいる魔法使い「オズ」に会いに行きます。途中、脳みそのほしいかかしと心がほしいブリキの木こり、そして勇気がほしい臆病なライオンと出会い、数々の困難を乗り越えていきます。
ドロシーは愛犬トトと共にカンザスに帰ることができるのでしょうか…?
☆原作者:フランク・ボーム(1856~1919)について
ニューヨーク州生まれ。アメリカの作家。子ども向けの作品として出した童謡集の好評を受けて、自分の子どもたちに語って聞かせたファンタジー冒険物語を「オズの魔法使い」(1900)として出版。子どもたちに大変喜ばれ、アメリカ的な明るく楽しいおとぎ話として読み継がれている。多くの続編が書かれ、他の人々によるものも合わせると全40作になっている。