キャラ選手ことカルフィンヨンアピン選手の契約非更新。
片言の中学英語で怪我の具合を聞くと「よくなってるよ」と返してくれるのですが、復帰時期を聞くと「僕にもわからないんだ」といつも帰ってきたのが一昨年。
選手にとってはかなりやっかいな患部で、治ったと思って復帰すると痛みが出たりするところでした。
エスパルスに来た時に、ヨーロッパでのサッカー選手としてのキャリアより、日本の文化に触れ、人生勉強をしたくて、エスパルスを選んだと話してくれました。いろんな世界をみて、インスピレーションを得て、いつか引退したら経営者になると話してくれたことがありました。
最初はあんまりサッカーが好きじゃないのかな?と思いましたが、そんなことはなくて、エスパルス選手はベンチ外になると記者席付近で試合をみるのですが、我慢できずに立ち上がって、机を叩いたり、叫んだりしながら試合を見ていました。
センターバックが大変なここ2年は一層はげしいリアクションで、その姿が強く記憶に残っています。
無事此れ名馬とはよくいったもので、本当にもどかしい数年だったんじゃないかな?と思います。
今年はチーム事情からやや無理な状況の中で、復帰となり、継続できませんでしたが、ピッチに立ち続けていてくれたらありがたかったなと、怪我が悔やまれます。
個人的には今季実施したヤコヴィッチ選手との対談が思い出深いです。遠慮なさすぎなトークで、二人ともに放送コード的にはアウトな表現連発で、苦笑いしっぱなしでしたが、お互いに生い立ちが似ていて、エスパルスで出会い、心許せる友達なんだなとわかりました。
ヤコヴィッチ選手のファッションセンスをディスりまくっていたのが、面白かったです。キャラ選手はスウェットの上下で来るヤコヴィッチ選手を理解できず、ヤコヴィッチ選手はデートでもないのにキメキメで現れるキャラ選手を理解できない。
交わることのない線路のような会話が面白かったですが、ちゃんと枕木はあって、信頼で繋がってるんだなと思いました。
練習場の近くのマッシモというイタリアンレストラン。何やらキャラ選手のオリジナルメニューがあったとか。食べ物にこだわった彼がいろいろリクエストして作ってくれたようです。もうオーダーする人がいなくなってしまったので、キャラサポーターのみなさん、練習場に行ったらオーダーしてみてください。
行き先が発表になっていないのが気掛かりですが、新天地での幸せを願っています。