1か月遅れの誕生日プレゼントということで、やっと宝塚雪組公演「Lilacの夢路ードロイゼン家の誇りー」と「ジュエル・ド・パリ!!」を観に行くことができました!

 

まずは「伊豆の旬 やんも 丸の内店」さんで腹ごしらえ!おいしいイワシ2本を頂きました♪

 

”梅雨の時期しか獲れないイワシ”を頂きました。とても油がのっていて、美味しかったです。お刺身も活きが良くて美味でした。

 

デザートは梅のゼリー。すっきりとした甘さが良き。

 

↑梅ゼリー

 

食事が済んだら、丸の内仲通りを散歩がてらぶらぶら歩きつつ、東京宝塚劇場へ♪

 

公演ポスター。

 

幕です

 

さて、今回の「Lilacの夢路ードロイゼン家の誇りー」のストーリーですが、彩風咲奈さん演じるプロイセン貴族のハインドリヒがドイツ連邦の統一と発展のため、鉄道事業の開発に尽力。資金不足、末弟の死(※ドロイゼン家は5人兄弟という設定。)、父親を侮辱する噂などに苦しめられるが、夢を信じ、人を信じ、兄弟や恋人と誇り高く歩み続けるその先には・・・という感じのお話です。(TCA PRESSから文章ほぼそのまま拝借しました。。)

 

まずは主演の彩風咲奈さん!包み込むような歌声でまた男っぷりを上げてるような気がしました。これだったら誰が相手役になろうと大丈夫なんじゃないかと思うくらいの安定感を感じました。

 

新・雪組トップ娘役の夢白あやさんについては・・・ちょっと・・・声が甲高すぎて苦手かな・・・という印象でした。(ごめんなさい)

ショーで歌っているときの歌声はそんなに気にならないのですが、不思議とセリフを言っているときは結構声が耳につく感じで・・・。ショーで側転をするアクロバティックで溌剌とした感じだったり、脚が超綺麗だったり良いところもあると思うので、これから頑張って欲しいな、とは思ってます!

 

↑でショーについてちょっと触れてしまいましたが、ショーの幕です。

 

煌びやかな美女に扮した咲奈さんが大階段で歌った後・・・が面白かったです。

そして、クレオパトラ役の和希そらさんに!和希そらさんに!!注目です。本来男役ですが、美女です。また、お腹がすごいです。望遠鏡からではありますが、思わずガン見してました笑 

今回のショーは全体的に難解なところがあまりなくて分かりやすいショーで良かったなぁと思いました。プレゼントしてくれた母に感謝感謝です。

 

それではそれでは!