こないだの記事で、スウェーデン料理の「ヤンソンさんの誘惑」の芋に火が通らず、失敗した話をしましたが・・・


倒せなかったヤンソンさんはこちら→「ヤンソンさんの誘惑&サンタクロースになった少年」 記事


性懲りもなく、またトライしてみました。(I'll be back!!)


知り合いに聞いてみたところ、


①高い温度(180℃)で焼くか、低い温度(120~140℃)なら長時間焼くべしといわれたので、料理本で合計40分のところ、120℃(耐熱容器の上限が120℃だった・・・)で、60分で焼いてみました。


②いもは火が通りにくいことを前回悟ったので、先にレンジでチンしてみました。


③前回、大きめだが、あまり底が深くない器に無理やりもりもりに芋を盛るという暴挙に出てしまったので、今回は、分量を減らして、小さい皿に平べったく入れるようにしました。


結果・・・


芋は、柔らかくなり、まぁ前回よりはおいしいかな、って感じだったのですが、小さい器にアンチョビを詰め過ぎたせいか、塩からくなってしまい・・・

あとは、他の人のと比べてみても、これじゃない感がたっぷりの焦げ目だったり、(もっとなんかこうおいしそうな色しているのよ。バーナーとかで焼いたほうがよいのかな?)


ヤンソンさんの誘惑
ヤキの入り方が足りないんじゃ!


やっぱり、良い耐熱容器を買って、高温で一気に焼くべきだったかな~。アンチョビの量も調整したほうが良さそう。料理上手への道は遠いです。


たとえ、北欧料理の食材にかかるお金がなんか高くて怯んでもー(バターとか生クリームが地味に高い。)成功するまで続ける所存であります。


いつかおいしいシナモンロールを作れる日を夢見て!!