2年前は浦河に居たんだな〜。
会社辞めて、ゆっくりゆっくりブレーキを掛けて行きました!
今思えば、たまたま佐藤愛子さんの別荘を見掛けたんだ。
でも、響子さんの本を読んで、偶然じゃないのかもな〜って思ってる所です!
以下2年前のFacebookより。


今回は、浦河ひがしまち診療所の皆様と、べてるの家の皆様に、とっても御世話になりました😊
本当に感謝しかありません。

人口およそ5000人の町で行ったケアニン上映会。
120人の方が見に来て下さいました。
これって、とってもスゴイ事らしいのです。
沢山の人達が、介護は他人事じゃない。自分事だ!と思っていたり、少しでも関心があるから、見に来て下さったって事でしょう?
そうなんですよ。他人事じゃないんです!

高校を出たら、町を出て行く若者も多い中、出生率は上がっている、との事。
高齢者も多いので、新しい何かをするのは、役場関係の人達も町の人も、腰が重いのだとか。

ケアニンのポスターを、えりもの町中に配って宣伝活動をしてくれた、べてるメンバーの男性。

沢山の人達が、協力して実現した上映会。
感謝しかありません。
本当に、ありがとうございました!

シンポジウムも、社長の視点とは違った視点で、話せたと思います。

『醍醐さんの写真は、お年寄りもスタッフも楽しそうなんだ。それを僕は、ここ浦河で見たいんだ!』

川村院長先生が話して下さいました。

診療所デイケアで、ばあちゃんに『ブドウのジュース買ってきて』と言われ、パシられ、お釣りの70円を、御駄賃だ!交通費に使え~と、貰い、ファンタに水を入れて炭酸薄めた物を、ばあちゃん同士で、飲め、飲みたくないで揉めているのを横目に、ばあちゃん達と、ジャガイモの皮むきをしていたら、出勤してきた川村先生に
『あぁ、醍醐さん、馴染んでるから気付かなかったよ~』
と言われたソレは、私の特技なんだと思う。

昨日、カフェぶらぶらで、御昼を食べてたら、べてるの天使さんから話し掛けられ、
『あおいけあの人ですか?あおいけあの天使さんですよね♪』
と、言われたので、あおいけあの天使です!と答えました。

あおいけあは、天使がいっぱいなんだよ~✨

日本全国のケアニンが、天使になる事を願っています。

『醍醐さん、べてるに1週間くらい来て欲しいです』

スタッフさん、言ってくれました😊
これ、誉められたんだと認識し、旦那と相談してみます、と、答えました。
Amazonで予約していた本が手元に届きました。
『物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと』

一言で言うならば、素晴らしくて読み応え満天。

一気に読んで、ただただ胸がいっぱいです。
私が、今こうしてここに居られるのは、杉山響子さんとの出会いが大きい。

もう10年程前位になるだろうか。
以前、長く付き合っていた恋人が、新宿区の職場の庭に集まるのら猫観察日記を、ブログに綴っていた。
もっぱら読者になっているのは、私を含めて2〜3人位だと思う。

私と彼は、お互いのブログに、コメントを、入れ合っては、沢山の面白おかしい日常のアレコレを話していた。

そこへ、プーデルさんという名前の方が、コメントを入れてくれる様になった。(後に杉山響子さんと知る)
私もコメントを入れていたので、そのブログ経由で私のブログへ遊びに来てくれ、3人がネットの中だけの知り合いとなった。
コメントのやり取りは、数年続いた。

ある日、プーデルさんは、お話会をするという。
そこへ元恋人と出向いた。

いつもブログの中で優しく面白く励ましたり、私を勇気づけてくれたプーデルさんが、そこに居た。

『まゆさんですよね?』

会った事も無い私に声を掛けてくれたプーデルさん。
暗い闇の中に居る自信のカケラも無い小さな所でうずくまっている私を、見つけてくれた気がした。

そこから、何回かお話し会に参加する機会が増え、共にお話し会を主催していた、神様からのギフト著者の、尚ちゃんとの御縁が繋がった。

そこから、ゆっくりと確実に、人生は良き方向に向かっていった。

私の背中を押してくれ、生きる勇気とエネルギーをくれた人である事に間違いない響子さん。

この響子さんの著書、
物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと
を読んで、今まで自分に起きた不思議な出来事が、更に腑に落ちた。

私は体験としてハッキリ覚えている事がある。
骨髄移植の為、無菌室に入っている時、他の2部屋で今にも死にそうな人間の声を聞いた。
母に言わせると、その時ワタシは、たいそうケラケラ笑っていたらしい。
髪の毛もすっかり抜け落ち、白く小さくなった体で、それはケラケラ笑っていたらしい。
ある晩、夕飯を終え、本を読み、眠くなったから寝ようと横になった時、とても穏やかな温かい気持ちになった。
その時頭をよぎった言葉。

『あぁ、死ぬのって怖くないんだ。なんて穏やかな気持ちなんだろう。人は死ぬ時、こうやって死を迎えるんだな』

胸の真ん中にカイロを当てた様な温かい、それはそれは穏やかな気持ちに、なった。

次の日、朝日が登ると共に目を覚ました。検温に来た看護師さんのネックレスが十字架だった。
それを見ながら、
『あぁ、私は生きる。私は死なないんだ。』
と思った。

きっとあの晩のあの時は、きっと、あの世に片足突っ込んでいたんだろうと思う。

物の怪と龍神さんが教えてくれた大事なこと、そこに、その答え合わせが載っていた。
私には、そう感じた。

生きていく強さ。
乗り越える勇気。
見守っていてくれる見えない存在。

杉山響子さんの本には、力強い、そんな想いが、たっぷり詰まっている。

コロナ騒動で疲れた心に、オススメの1冊です。

書店には明日並びます。

ぜひ、御一読下さい!