わたしの身体はこれらで造られている??? | 叮叮叮繭虫ブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

もうツルみにツルんでいるケンタッキー青年と白玉青年

「住んでいる」(?)

といっても過言ではない(笑)

いや「通っている」のが正解だ

彼らのお陰もありツライ気持ちは遠のいてゆく


愛猫との思わぬ別れ

本当にびっくりしたがわたしは何処かで想定していたに違いない

こう見えてもわたしは石橋を叩いて渡り最後はヤケクソになるタイプである

「いつか…」

のいつかが想定より早かった

「え?今…」


そんな感じが今だにする


なのでか九龍の別れは悲しみと残念と無念と複雑に絡み合っていて

「あの日だったのか…」

と呆然とし今に至っている


わたしも含め全ての人はいなくなる

その時期が九龍の場合は5月5日であった

そして5歳だ

まだ早いと皆さんから慰めの言葉を掛けて貰ったがその「5年」の歳月はけして短くなかった感覚だ

不思議…

上手く自分の気持ちを表現できない


人は悲しいキモチがあった時黙って何事もなく寄り添ってくれる人がいると知った

ケンタッキー青年がそうであった

暫くして心から声を掛けて貰ったその声が今だに忘れられない

優しさと困惑と可哀想だという混ざり合ったような声

ハグしながら背中を擦ってくれた

反対に白玉青年はわたしが前を向いている事を察して

「次のネコはどんなネコ?」

と名前も考えてくれたりする

そういうのもわたしは好きだ

「おもちゃプレゼントするね」

とデカい目玉をひらく


兎に角わたしは回りの人に助けられている

本当にありがとう





白玉青年からのオススメ

『シナール』

この手のものは数が多く何から手を付けていいやら何を選んだらいいかわからない

「皮膚のリターンが遅い!」

と白玉青年より勧められて飲んでいる

「ちゃんと1日3回飲んで!!!」

とLINEで日々(←ここがミソ)くる


でた…

たまたまかも知れないが皮膚の調子が頗るいい

化粧をしていてそう感じる





貴奴の術中に嵌っている

面倒なので『Amazon』で買おうと値段を見ると安いが送料が高い

近くのチェーン薬局のうち『福太郎』で漸くあったひとつ1800円

ふたつ買うと150円割引とある

白玉青年に聞くと「マツモトキヨシ」で買ったというが値段は覚えていないという(←金持ちだからね…)

しかし某メーカーのモノよりなんじゃらの成分が多くコストパフォーマンスがこちらがいいという事だ

白玉青年は若さも勿論あるが奮闘努力が凄い

ちょっと皮膚トラブルがあるとわたしなどは

「唾でも付けて様子をみるか…」

となるが彼はいの一番で皮膚科のドアを叩くそうだ

学生の頃ニキビで大変苦労したとか…

「もうあーゆー風には絶対!!!なりたくない」

と更にデカい目玉を広げ力説していた


話しは逸れる

白玉青年の写真をお見せすると

「え?加工なし?」

「一般人?(もしくは韓国人?)」

そして

「真剣佑に似ている」

と何人かに言われた

その「真剣佑さん」はわたしは存じ上げない

検索して顔を拝見

「まー似ているっちゃ似ているけど…」

白玉青年の方がまだ子どもなので

わたしはピンとこなかった

白玉青年に

「誰に似てるって言われる?」

と聞くと

「僕それ嫌いなの」

という

誰それに似ているというのはその人より劣っているという事らしい

「僕は僕だし僕は◯◯くん(韓国人のタレント?歌手?)みたいな漫画から出てきたような人のようで人でない人目指しているの」

と赤い唇を尖らせて言った

「ああそーだよね」

加工に至っては

「お化粧努力しているのにAIに盛られたくない!」

とムッとしていた

「はいはいそーでした…」

と見慣れた白玉青年の美形顔だが改めて見て本当に同じ人間なのか…と皮膚の綺麗さ(若いにしても)化粧の上手さそして彼に似合うファッションや髪型

他にいない特別な彼を見る女性の目玉も大きくなるのである

まあそれも大変だよね





サウナ仲間のひとり

ご主人さまの仕事で中国に住んでる

久しぶりに彼女に会って開口一番

「化粧品何使っているのですか?」

と聞かれ

「フランスキン」


どうしても欲しいと代理で購入する事に

『フランスキン』

も白玉青年からオススメされたものだ

わたしはこの年齢になると「実年齢」に見られるのが難しいことを知った

マイナス何歳などととーてい図々しい

「実年齢」

それができればノーベル賞だ

会えば口を開き

「マユさんそれは何?」

と監視がいる事はうるせぇが有り難いと心の隅では思っているのである

ホントよ

白玉青年よ!





猫山で寝ているに違いないない

そお

呆れながら…

いつものように