新しいモノを迎える | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

お取引先のひとつスカイツリー3階に店舗を構える『ゴースローキャラバンそらまち店』さんにお寄りした




うちの『モーンクリエーションズ』商品を扱ってくださってい





そしてやはり立ち寄ると購入してくる


ラオゴンは靴下とTシャツその他諸々…


わたしも駄洒落Tシャツというのか

『Nike』のマークがネコのモチーフになっているものを買った

サイズはワンサイズとかなり大きめだ

大きければケンタッキー青年にとプレゼントしようと購入を決めた

部屋着で着て貰おう

わたしも貸してね





帳簿もあと少し(←え?まだ?)

遊んでいる場合ではないが飯茶碗を新しいモノにしたく出向いた

いつだったかお洒落番長ユミ嬢とのデートで立ち寄ったかっぱ橋道具街に(ユミちゃんまた「夜露死苦!」)

こちらの店は「白い道具」を中心に取り扱っている

欲しかったのは理科室にあるような瓶だ

薬入れで

しかしない





急須と琺瑯のコップ購入




今使っている飯茶碗もあすこの店で買ったのだが見てくれ重視で購入し重かったのだ
シンプルでいい

箸置きなども買ってきた
目当ての理科室瓶は結局Amazonで


新しいモノを買うと旧モノの立ち位置を考える
食器であれば
「煮物でも盛るか…」
とか

でもわたしはもう役目を終えて貰う事にする
そうしないと食器棚が溢れるからだ
ひとつ買ったらひとつ処分
こんな簡単なことが人との関わりだと難しい
感情や思い出があるからだ

黒光り先生(懐かしい)に執着した
レッスンを受けていて信頼しわたし自身も頑張っているのが好きだった
「もう僕とやる事はない」
と彼から言われた時には
「あーそーか!」
とそこの会費も莫大(当者比)であったしシュナウザー先生も真面目にジムに来てくださるようになったしで納得して止めたはずだ
だがその後の喪失感が…

T子ちゃんから
「思い出に囚われているからでは?」
と言われハッとした
そう
恋愛のそれではない
黒光り先生の事は信頼し大好きであったがお互いにマイノリティーを持っている
わたしは未知なる「運動」という世界も初めてであったし大人になって「習い事」など新鮮であったのだきっと…
T子ちゃんから
「意味のない事は起こらない」
と言われている」

食器を処分するように人との関わりは燃えないゴミに出せばいいというものではない
いやもっとシンプルなはずで自分で複雑化しているだけ…というのも腹の底でわかっている

わたしの大好きな植木等さんの
「♪わかっちゃいるけどやめられない〜」

「わかっちゃいるけどどーしたら…」
それができればいつものノーベル賞



またやってる…

そうよ九龍よ
いざとなったら尻を捲るが根性が発動しなくて困っているのさ