足音を辿る | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

ここ連日ずっとお悔やみのメッセージが届く

そしてネコ仲間から素敵なお花も





めぐちゃんから






ありがとうございました






しかし前ジムのサウナ仲間から

「事務的なあなたらしい」

と嫌味を言われたが満更ウソではない


九龍の使っていたモノをネコママにお問い合わせし使って貰うことにした

餌も含め次々とシェルターに


そして書類だ


九龍の各証明書など不要と全て昨日処分した


そしてAmazonの定期便


砂やシートなど「定期便」で申し込んでいたのだ

『カナガン』の餌も止めた

後数日で次の便が届く前で良かった

前愛猫が猫山に帰って病院の予約をしていたのでキャンセルしたのを思い出す

それぞれの先で

「お気持ちが大変な時にご連絡ありがとうございました」

と言われたっけ




籠る系が好きではなかった九龍の

オブジェのままなのでそのままに…





ユミちゃんに作ってもらったワイヤーアートが九龍をいつでも偲べるようになっている

わたしのお気に入りのひとつだ





そして力作も






引き出しの中にガウ玉があったのを思い出した


茶ぶ台を朝見ると九龍の髭を発見

九玉に刺してみた



今日お寺からお骨が届く


わたしも何度か泣いたがもうラオゴンの落ち込みようが凄くオチオチ泣いていられぬのが現状だ


世の中には

「思わぬ仕方ないこと」

というのが必ずある

いつか…

が想像を超えてやって来た

それも凄いスピードでだ

まさか…

いやわたしは人に何と言われようとも九龍と暮らしていた間手抜きなし!と力説したい

やり切ったのではないか


前愛猫と違うのは年齢的なことだけだ

徐々に迫りくるその時

だから何処か

「仕方ないよな…」

と私たちは理解できた

今回の九龍はその知らせがピンポンダッシュのようにきたという事だ

ラオゴンは気持ちがついてゆけずにいる

わたしはまだ正直驚き過ぎている


時薬に頼る他ない

そして忘れた頃に再び猫との生活がやってくる事を誓うのである