まだ続く美容男子との買い物 | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

先日シュナウザー先生とレッスンの後銀座に行った

昨日の日曜日

白玉青年から

「マユさん買い物行かない?」

と連絡が来た

「睫毛パーマ屋に行くので昼過ぎで現地集合ならいいよ」

と返信した

もう彼らと待ち合わせは馴れた←え?多分…

わたしは自転車で

彼らは車で来るというのでいつだったかたまたま入ったパジャマ屋の前で待ち合わせする事(白玉青年から「日焼けがイヤなので建物の中」との指示あり)にした

睫毛パーマ直後であるから白玉青年の睫毛評が怖い

まさか人集りはしていなかったがいつもの

「見られてる!」

状態で彼らはいた

白玉青年は開口一番

「え?睫毛全然伸びてないねボクが言った美容液毎日使ってんの???」

とワル口からスタートである

腹の中で

「うるせぇな…」

と思いつつ

「寝る前に塗ってるよ」

というと

「ホント?」

と赤い唇を尖らす

実はテキトウだ

白玉青年曰く

「滲みなければジャバジャバ塗る」

そーだ

ジャバジャバは塗ってない

本当にテキトウである

「わかりました今晩からジャバジャバ塗ります」

といい左側のカールが綺麗でないと指摘されてしまったのだ

ホントに厳しい





さて以前新大久保に

「買い物付き合って」

と言われて出向いた


白玉青年が新大久保に行った際に接客してきたオバサンが強力で勧められたモノ全て買ってきてしまったという

「マユさんおばさんだし韓国語話せるしイヤとか平気で言えるでしょ?」

と嫌味たらたらであったがわたしも白玉青年が「欲しい」と言っていた化粧品に興味があったので付き添うことにした


韓国人メイクアップアーチストのウォンジョンヨさんの下地だ

お目当てのピンク色がなく購入に奮闘した

今は普通に手に入れられるようだ

昨日も在庫はたっぷりあった


下地だが色がババアのわたしには白過ぎる

そして結構伸びないのだ

白玉青年にそれを言うと

「化粧下地としてではなく鼻から上にポイントで塗るイメージ」

という

伸びないのはどうすればいいか聞くと化粧下地を塗った後なら問題ないという

やってみたらその通り

特にわたしのようなおばさんは顔がくすんでいるので

「マユさんは特に使わなきゃ」

という


ウォンジョンヨさんのコーナーで白玉青年は色々買う

「使ってみよう」

と下地以外もカゴに入れる

わたしの分も買ってくれた

そしてピンクだけでなくブルーも使ってみたら?

と購入してくれた

家族カードを持っていると知ってわたしはもう遠慮などしない←え?

「マユさんこの口紅似合うと思う」

と違うメーカーのものだがカゴに入れてくれたのだが

「油もの食って来た?」

系であり

「ババアでこれ大丈夫かな?」

と他所様がいくら買ってくれるかといって気軽に使うかと己に問おたのだ

「この間プレゼントした唇の型を消す口紅使った後これ!」

という

購入してくれた後

「ボクがやってみせるね」

といって塗ってくれたのたが見本が違い過ぎるのとまるで志村けんさんの「芸者コント」のそれの仕方である

そのままいうと

「芸者コントって何?お化粧はコントではないよ」

と全く話しが噛み合わない

「はいはいすみませんでした…」

と再び反省の日々←え?


しかし2日続けて銀座に出向いたがゴールデンウィークそして天候とが合いインバウンドの方々と日本人と沢山の人がいた

諸君!

白玉青年は外国人にも人気であった

そして驚くは英語が流暢でありケンタッキー先生曰く

「僕より発音が上手い」

という

「アンタ英語だと男っぽく喋るんだね」

と言っても聞かないふりをする白玉青年であった





ラオゴンと九龍





満更でもない





さて今日は久しぶりにアタッカーと会う約束をしている

「現地集合」

現地集合を嫌がる男性軍が何故かわたしのまわりには多い

旅(?)は乗り物から…

え??

「そーゆーところですよマユさん!」

再びそう言われるのであった