キモチが荒れる…久しぶりに | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

つかえていた事がひとつ流れ出した


ワタシは歳を取る毎にお付き合いしているお相手に「不満」があればお伝えし「改善」ではなく「ふたりに取っての落としどころ」を相談するようにしている

それでもダメな時は引き下がる


お相手のキモチを操作する事はできない

何をどうやってもだ

己のキモチを変換する方が早い

まだまだ修行中であるが

「それが近道」

とこの年齢になって知った

知った事だけでもいいと思っている


アタッカーこと韓国人の青年

当初はそのしつこさとグイグイさに加えて空気を読まない態度もワタシだけでなく他の人をも巻き込み

「困った…」

と頭を抱えた

だが「限定」というゴールが見えてきたところでワタシの気持ちも漸く落ち着くようになった

なったら別段どうという事もないと変換した

日本人とは違う

育ちもだ

そして年齢

御国柄も勿論あるが距離が近い

自分が思っている事をハッキリと口に出し言葉にする

「え?ワタシ?」

と考えてみると己と変わらない

いい事は口に出していう

マイナス面は流石に

「どうしたら…」

とまだ修行中であるがそれはお互いの距離や時間が必要でありやはり「話し合い」できない


今回新たに仲良くなった美容男子

確かに男前であるがフツーである

だが御本人の立ち位置は結構な上位だ

話していてワカル

その態度もこちら側から見ると

「別段そこまで…」

と言いたくなるのだ

現に今やろうとしておられる事も当初はワタシに

「もうすぐ!」

みたいな言い方であった

だがどうだ…

現状は「?」なままである




久しぶりにムッとした

殴ったあと

「痛え…」

あんまりムッとして声もでない


仲良くしてくださっている人から

「何だあの人!」

と一緒になって言ってくださった

それだけでもワタシのモヤモヤは消えてゆく


そおワタシのテーマ

「信頼はするが依存(期待)しない」

しかし密か(?)にワタシは彼にそれをしていた事を知った

一緒に怒ってくださった彼女は

「マユさんの気持ちを踏みにじっている!」

と言ってくれた

しかし自宅に帰り腫れた拳を見て

「ああ期待していたんだな…」

と知った

彼に頼まれたワケでない

「もうすぐ!」

から動かぬ様子にイライラし

「ならばワタシが!」

と息巻いた

それだけではない

詳細を語れぬのが口惜しいが兎に角貴奴の態度が

「人としてどうか???」

という事だ


「なるほど…」


冷静になったら笑いが出た

何をワタシは焦っているのだろうか

「いつものセッカチ」

ワタシはワタシの道を

もうそちら側を見ているじゃないか

「韓国語のイントネーションが…」とアタッカーに

「発音してみて!」

と最早ワタシのまわりには「先生」だらけなのである今日この頃





パーソナルトレーナーの先生が一緒と知って仲良くなったロシア人のイリナちゃんからお土産を頂戴した

一ヶ月近くもロシアの友だちと日本を巡ってきたと言っていた

イリナちゃんありがとう





※画像拝借


究極の選択でもない

即答で「不細工だが金持ち」を選ぶ

金うんぬんよりもうその手の「自称男前」に疲れているといった方がいい

ペーパーが減っているのはワタシが選んだ方だ

男前の賞見期限の短いこと

「アンタそこだぞ!」

と言いたいのである

↑まだ根に持っている






九龍とはずっといい距離で仲良しだ


最近は朝起きる少し前にワタシの腹の上に乗ってくる






言葉は必要である

下手に話せるからモメるのかも…