来年の3月頃、今通っているジムが閉館する予定である。
会員になったが施設でその知らせはなく、サウナの中でそれを知った。
思い返すと早い。
もうすぐ1年になる。
凡そ四半世紀通ったジムをやめて今のジムに入った。
体調不良がきっかけであったが重い腰を上げ、パーソナルトレーナーを付けることとなり今に至っている。
「来年まで」
と思いつつも担当してくださっているシュナウザー先生から昨日、3月のパーソナルレッスンの予定が「?」である意味を聞いた。
「今月まで」。
それでもワタシが週末レッスンを受けられるよう土曜日は枠を取ってくださったようだ。
3月は外注的な扱いであり、ジムでの仕事を減らす方向で辞められと聞いた。
シュナウザー先生のその後も少し伺った。
彼はパーソナルトレーナーとして今後も君臨するという。
そこで営業である。
レッスン前で時間がない為、ざっくりと聞いたのでワタシの頭の中も整理できていないが、4月からはフリー的なパーソナルトレーナーとして…というような事である。
「どうでしょう…」
と聞かれたが、どうもこうもない。
パーソナルレッスン費や先生に教わる場所などワタシが決められる事ではない。
「ざっくり理解しました。先生に今後もパーソナルレッスンを受ける意向でいます。しかし、自分が思ったレッスンでないと感じた場合はその時の自分の気持ちと相談し判断させてもらう」
旨お伝えした。
何でもいいよいいよ…というワケにもいかない。シュナウザー先生はワタシに合ったレッスンをしてくださっており、ワタシは先生としてお慕いしまた信頼もしている。
しかし、垣間見る「自分は男前」的な事が気になるっちゃ気になる。
ご自分が思う程、別に男前でもない。いや、正直言うとワタシのまわりの先生くらいの年齢の男性と比較すると別に男前クラスではない。
あの狭い空間(ジム)で男前という地位にいるだけのような気がするのだ。
現にワタシがシュナウザー先生のパーソナルレッスンをうけていると「あの若い先生でしょ?」と上面の話題が出るあたりでそれは確認できる。
外見で予選突破できたとて、歳をとる程、内面で勝負せねばならない。男であればやはり収入なども査定に入るのが現状である。
そこのところを知っていなければならない。
折角の御縁だ。
なるべくならワタシも先生のパーソナルレッスンを今後も受けたい。
しかし、「違和感」があったらそこで終了だ。
そお。
昔から「感」は当たらないが「違和感」だけは当たっていた。
先生も変わる時期なのかも知れない。
ワタシも同様に…。
ゴネて購入した『ウォンジョンヨ』さんの化粧下地。
昨日初めて使ってみた。
トーンアップとあるがその通り。
顔に点置きせず塗ってみた。
なかなかいいが、ワタシには少し白過ぎる。
首の色と違うのが今後の修正どころである。
取る量も難しい。
今日はブラシを使ってやってみる。
ケンタッキー青年の美青年ボーイフレンドに写真と共に報告した。
「フェイスパウダー不要だ!触った感じはめちゃくちゃいい!」
とワタシはLINEで知らせると彼も
「ファンデーションいらないね♥」
とハート付きである。
ワタシはファンデーションは美青年ボーイフレンドからの指導で止めた。
『セザンヌ』の下地のみであったが、『ウォンジョンヨ』化粧品の方が肌馴染みが抜群にいい。
美青年ボーイフレンドが
「今日車で買いに行く」
というからワタシの分もお願いしたのだ。
ひとり3個。
ケンタッキー青年と美青年ボーイフレンドと計6本しか買えない。
「ひとつでもふたつでも分けて!」
と悲願するワタシなのである。
売っている事を祈り吉報を待つ。
アパートから月がよく見える。
手前のデカいのは家のランプ。
奥の青光りのがホンモノの月
まん丸。
九龍の顔は丸い。
ワタシは自分の顔が尖っているので、丸い顔の人やモノや動物が好きだ。