意味不明で申し訳ない。
松崎しげる氏の名曲『愛のメモリー』から
「この胸の時めきをあなたにぃ〜」
あの御歳であの声量は素晴らしいとテレビで拝見してはそう思っている。
しげる氏の事ではない。
この胸の時めきをあなたに…
「重いな」
好きの比重にズレがあると
「え?なんで?」
と驚きを隠せない。
人との間ではややこしい事が生まれることも事実であると再確認した。
もうワタシからすると引田天功ランクのミラクルである。
猫とはそんな事にはならない。
言葉で言い交わせぬとも心の奥底で多少のズレはあるかも知れぬが
「想い」
は同じ線上にいるような気がする。
ワタシが寝床に入るや九龍も来る。
ラオゴンの枕の上が定位置だ。
暫くするとワタシの腰辺りに移動し、ラオゴンが床に入るまでいる。
そして、ホットマットに移動だ。
テレビの内容が全く入ってこない。
「自分がややこしくしているのかな?」
と思っちゃいけないと思いつつ、解決の糸口が見付からぬとそう自分を責めて苦しくさせている。
夜(朝だけど)は嫌いだ。
星が綺麗に見えるのも、ネオンが綺羅びやかに発色しているのも、夜の暗さがそうさせている。
長年生きてきたんだ。
ドンピシャな解決方法がなくても、落ちている欠片を拾い集めてもいいじゃないか。
最早、何を悩んでいるかもわからなくなってきた。
もしかしてまた更年期障害?
生きてゆくうちには色々ある。