祭りの始り | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

今朝5時過ぎ、変則リズムが聞こえてきた。

「上のお宅か下の樋口さんかな?」と思っていたら止んだ。

いつもの6時、目が覚めてお囃子の音であると窓を開けたらわかったのである。


今年は、今年こそコロナ禍前の状況に戻りつつ、いや、戻っている。

花火大会や祭りも楽しみにずっとしておられた方々がやっと今年あの楽しみを再び実感できる事となったわけだ。






昨日はお得意?の羽田空港に。
年末の旅、台湾行きのチケットが取れたのだが、早朝中の早朝で、シュミレーション(?)を兼ね飯を食いつつ出向いてきた。




ラオゴンの便所待ちで辺りを見ていると長蛇の列。
なんと日本円に換える列である。
そおいえば台湾ドル、あったかな?

去年の年末から今年始めに羽田空港国際線ターミナルに来たが、出国するのに時間が掛かり、ラウンジを利用する事も出来ず、モーンさんたちの土産物すら買えぬ状況(レジが並んでいて)であった。
ふたり共にセッカチな為、空港に向うリムジンバスの予約(ネット予約できる)は、予定よりもひと前の便を取るがギリギリであった。
そうだ。
箱崎までのタクシーさえも早朝であるから車庫に向うタクシーが多く、なかなか捕まらない。
「フルクル」を使ってなるべく早めの準備をしようと今から鼻の穴を広げているのである。




べったり九龍。
毎日、ワタシが眠りにつくまで横にいる。
エアコンの冷気と九龍の短毛種でありながらもほもほの感じでぐっすり朝まで。




暑中見舞の連絡もボチボチしている。
お互いに
「元気よね?」
というセリフから。

九龍の心臓肥大は残念な知らせであったが、日々、いつものように暮らしている。
猫は我慢強いとも聞くので、そのような事がない事を祈りつつ、見逃さずワタシも九龍といつものように暮らしてゆきたいと思っている。