中秋節快楽 | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

昨晩は、アパートの前をブラブラ。

少し肌寒いくらいだった。

「もうすっかり秋」だと感じ取った。





お隣のデザイナーズマンションに住む大佐くん親子に遭遇した。
何でも真夏は朝4時前に散歩に出掛けていたという。
それでも大佐くんママは仕事が大変の大変とはまるで違う顔の嬉しい大変という顔であった。




テラスで食べ物を持ち込み、野外飯を食う。

佃大橋のライティングはどうなんだろう…。





それに比べて勝鬨橋の美しさ。





中央大橋や向こうに少し見える永代橋とて「綺麗だなあ」といえる。
何故?佃大橋。




何だがワサワサと人が多くなってきた。
「なんだろう」
と目線の先を見るとお月さまの登場である。




アパート側から佃町を向かい側に見る。




隅田川テラスにはこのように人集りが。

大佐くん親子もそうだが、隅田川沿いを歩いていると、まあ犬の散歩の方とすれ違う。
まだトイ・プードルが人気なのか、いっときのチワワを見掛けなくなったような気がする。
青年が散歩させておられた黒と茶色のトイ・プードルのお愛想のいい事。
姉妹犬ではないと教えてくださったが、メスであるのか、ナンピョンと側にいた中年男性にやたらと懐いていたのだ。
そういえば、九龍(オス)も女性客には腹を見せての大歓迎である。
そういう事もあるのかも知れない。




隅田川テラスから見る我がアパートと大佐くんちのマンション。
大佐くんのお宅は窓が天井まである為にテラスからもお部屋の中が見える程だ。




我が家に戻り暫く月見を堪能した。




九龍の朝の定位置は隅田川沿いの窓辺ではなく、ペット用羽毛布団の上が最近の定位置になった。




自動水器を使っているのを写真で収める事が出来た。
いつ飲んでいるのか心配していたのだが、飼い主の心配を他所にちゃんと使ってくれているのである。

まずい…。
2週間に一度、九龍のトイレの砂を全取っ替えする。
Amazonの定期便にしているのだが、その配達がまだ先だ。
朝、全ての砂を交換したが、スカスカ過ぎる。
北砂経由東陽町…。
電動チェチェン車號にしてからというもの、南千住までくらいなら余裕である。
だが、アポロママのように我が足で西新井まで行くという強者には到底無理である。
「しかし凄いなあ」
と強靭はどこの世界、年齢関係なく存在しているのである。