サウナ仲間と西新井温泉 | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

ちょっとした会話から

「西新井行かない?」

とパパッと決まった。

基本的には「現地集合」スタイルなのだが、お初にお誘いしたジュンコさんが参加された事と、同伴で入ると割引されるという事もあり、駅ホームで待ち合わせた。

最近、お孫君やお嬢さんが飼われておられる愛犬の面倒を見ておられるのか、サウナで余りお会いできないアポロママもお誘いした。

我々は驚かないが、八丁堀から西新井まで走ってきたアポロママである。

「凄いわね〜」

という他ない。

とても同じ中期高齢者とは思えぬ鍛え上げた体。

お孫君が来年3歳になるというが、ご両親の背が高く、「小学生?」というくらいの体格である。

お嬢さんはその体格故に根を上げておられるそうだが、鍛え上げたアポロママは鉄アレイよろしくの軽々とお孫君の面倒を見ているというから納得できる。


サウナでたっぷり汗を出し、温泉にも浸かってポカポカであった。





サウナ後の「オロポ」

「余所のサウナだ言うまい」
と思ったが、こういう時はババアであっても身軽となる。
「水掛けて入って!」と声を響かせた。
足元だけ水を掛けて、サウナで汗だくの体のまま水風呂に入るのだ。
「あぁ気持ちいい」
というところであろうが、こちらは
「うえ〜気持ち悪い」
だ。
わかってやっているから質が悪い。
折角気持ちよく入っているのに、そのような輩がいると幻滅する。
見た以上はやはりババアであるから言う。
ワタシは言う。


そして、しつこく『しまむら』にも寄った。





土曜日、東陽町の「しまむら」で売れ残っていたナンピョンのパンツ(下着)。
残念ながらひとつしかなくて、再び西新井で袋持参で探したのだ。
パンツ売り場のワゴンには、トランクスばかりでお目当ての形の物が全く売っていない。
「そんな事があるのか!」
とぐるぐると店内を周り、老眼鏡を出してまで見た。
諦めかけた時、壁際の隅の方にそれはあった。
Sサイズ2パックとMサイズひとつ買ってきた。





腹巻きの調子がとてもいい。

その感じのキャミソールが赤札であったので買ってきた。
腹周りが暖かいととても快適である。
パンツも綿素材の物を買い求めたので、来年の春までは十分に過ごせそうである。

バスタオルも北欧チックなものがあって買った。
気に入ったものが買えるととても嬉しい。

それぞれの駅で別れた。
また機会があればよろしくお願いいたします。




日中は我家はとても暖かい。
外に出るとあまりの寒さに戻ってオンドル(床暖房)を付ける事もしばしある。

この季節は静電気に悩まされる。
九龍を抱き上げビリッ
触ってビリッ

セルフガソリンスタンドにある静電気防止のタッチボタンが我が家にも必要のようだ。
あの素材は何だ?





日向に当たっている九龍の体はポカポカというよりも熱々だ。






短毛種といっても、抜け毛は結構出る。

熱いお湯に浸したタオルをぎゅっと絞り、体を拭いてやるとさっぱりする。
そしてブラッシングすれば、艶々猫の出来上がりである。





あっという間に一週間が過ぎる。

大阪に韓国の地下モールの店があると知った。
勿論若者向けだが、中には流行に左右されない、そして日本では見掛けないデザインの物が韓国にはある。
「たったひとりの私の味方」というドラマがあって、かなり以前見たが、そこに出られておられる女優さんの着ている洋服にも内容含め注目していた。
特にダヤちゃんの着ていたコートが素敵過ぎて指を咥えた程だ。
シンプルながら襟の部分がループになっている。
かなり高さのある徳利の薄手のニットが欲しい。
鶴橋で出合える事を楽しみにしているのである。

そして今週もファイト!