付き合いは続く | 繭蟲のブログ

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日々の暮らし、一緒に暮らす猫・・・綴っています。

待ちに待った6月がやってきた。





だからと言って、別段変わることなく仕事へ向かい、そして日々過ごしている。

手のひらを消毒する事も日常の事に組み込ませ、既に慣れてきた。
消毒すると傷が滲みて「どっかで傷いったのだな」と己れの出鱈目さを再確認出来る。





待ちに待った『まつり湯』で垢擦りの予約した。
電話に出たいつものお嬢へ「長かったねえ、いつものハンオンニでお願いします」とダミ声を張上げ、週末予約の確定ができてホッとしたのだ。

通っていたジムも昨日から再開した。
サウナ仲間のあきちゃんから「水風呂はやってたよ」と聞き小躍りした。
暫くぶりのジム風呂へ今日向かう。

酒を飲んではウダウダしていた日々を一喝し、その時間を風呂(サウナ)通いへあて今に至る。
その頃の仲間と疎遠となり「本当に好きではなかったのでは?」などと嫌味のひとつも言われた事もあった。
ワタシの事を「意志が硬い」と言ってくださる方がいるが、それは間違えだ。
己れ自身の脇の甘さ、そしてグウタラである事を十分に承知しているからこそ「やるかやらぬか」の選択になってしまうのだ。
ならば「しない」を選択しているだけだ。
カラッカラに渇いた喉へ、冷えっ冷えのビール(発泡酒なら飲まぬ方がまし)を流し込む。
それで止められるのであれば、いつものノーベル賞だ。
「ランチビール」などと洒落こく気取った「ちょっと喉を潤す」ようなニュアンスが嫌いである。
堂々と「昼飲み!」と片足を椅子に乗せて飲みたい方だ。

文字にすると改めて、己れの今の生活生態では、やはりそれは出来ぬ事だ。

「欲しい手に入るものはひとつだけ」

人に鼻で笑われようが、ワタシは湯屋通いを続け、続けられるようババア体を労り、時には鞭を打ち、それなりの健康体を維持できるようしてゆきたいと思っているのである。






先日『ぶらり途中下車の旅
総集編』で再び我が社の回を放送してくださった。

ワタシがその時、洋服に付けていた猫のブローチをテレビを見てお問い合わせしてくださった方がおられ、回答しようと見ると完売であった。
別のサイトで見付けた『猫家』さんのブローチを購入した。
当初はブローチとして使う予定であったが、チェーンを付けてくださったので、リュックにしける事にした。





九龍とは似てないが、強面風のグレー猫との共通点がある。






愛車『チェチェン車號』を乗り回す。
まだ電動自転車には乗り替えずに己れの足脚にて漕いで前に進んでいる。
そう、兎に角前へ進んでいるのである。






今日は天気がいい。

勿論、九龍目覚ましにて本日も4時50分に起きた。







調整する事項がコロナを境に多くなってきた。

九龍はまだ青年の域だが、あっという間に中年猫となってゆく。

「元気で長生き」

いつもの呪文は続く。