諦めずして諦める。
この辺の頃合いがとても難しいテーマである。
『美魔女』とかいう「実年齢より若く見られる美しい中高年」の事を指してそう呼ぶらしい。
ワタシは『実年齢』に見られる方が難しいのでは…と思っているひとりである。
昨日のチョムシム(昼飯)は『大戸屋』で。
真鱈の黒酢あんかけと、五穀御飯と味噌汁。
『腹八分目に医者いらず』ということわざがあるが、ここ20年ばかりはずっと「腹六分目」くらいに留めている。
飯と味噌汁はナンピョンに半分は食べてもらっている。
チェーン店以外は注文時「少な目で」との依頼は必須である。
なにしろ量が多い。
若い男性や女性ではあるまいし、午後からの仕事のエネルギーとして、腹めいっぱい食う必要が己れには不要であるし出来やしない。
飯を食う事も体力が必要なのである。
『極みの雫』ケイ素は、紹介して頂いてからずっと摂取を続けている。
甘酒粕も昨日届いた。
「継続は力なり」
この継続さえも危ぶまれている今日この頃である。
チョニョク(晩飯)は秋刀魚。
ご近所からも秋刀魚の焼くいい匂いがしていた。
大変美味であるが、焼き魚の次の日は部屋がなんとも臭い。
焼き魚の残り香や、銀杏の微妙な香りが「秋のお知らせ」であったりする。
金木犀の香りも街でし出した。
それでも全開という感じではなく、植物もここ最近の天候で時差があるように感じるのである。
「紅葉はクリスマス」
満更遠からずの話しのような気がしてならない。
先日の台風の猛威がまだ隅田川の水位で確認できる。
まだまだ濁った水が流れている。
さあ、また連休がやってくる。
その前に一仕事。