桜の季節
季節がかわりました~
春爛漫の桜の花びらが舞い落ちる
ポカポカの今日 しゅくくんと
桜の花びらと共に風に吹かれて.*・゚
とってもきもちのよい
プラーナを感じながら
桜を愛でてきました...
卒業した
しゅくくんと共に
春休みを
楽しんでます
久々の投稿は しゅくくんの
卒業の報告🎓🌸
中学2年生は心肺停止して
一年間の入院生活から
在宅医療がはじまり
お家で少しづつ少しづつ
元の生活に戻れるように
静養して おやすみ
してたからね~♡*.+゚
あっという間の卒業式と
なりました~
2022年4月からは
ママと付き添いで学校へ
ママは教室で
痰の吸引や
胃ろうから給食を
注入に待機する為の
学校つきそいを
はじめて体験しました
医療ケア児を持つ親は
ただただ待機することが
苦痛と言うけれど...
そりゃあ自分の時間は
ゼロだし
買い物も行けないし
もちろんそばを離れれないし
身柄を拘束されている
ようなもの*笑*
頼まれた時に
当たり前のように吸引して
こんなに医学も進歩して
介護体制 福祉体制も
世の中は整ってきているのに
まだまだ一年間も
付き添いをしないと
医療ケアの必要な子供は
学校へ行けないのかと
疑問も残りますね...
関東のあたりでは
訪問看護の看護師が
呼吸器をつけた子供の
ケアーするスタイルが
はじまっていて先駆けです✧*。
それでも慣らしという
時間は必要であり
ママといっぽいっぽの日々は
学校も母親も安心するために
付き添い期間に
しゅくくんのことを細かく
伝えることが出来たし
把握して貰えたとてもよい
時間だったと感じました。
後悔はしたくないからね
今、私に出来る最善を
尽くそうと思いながら
行動するのみと
心に誓い頑張った。
何よりも
しゅくくんが授業を
受けている姿を感じれる
ことが心から幸せを
感じました♡*.+゚
一度はあきらめかけた
命だったからね
輝き出すことが
とてもとても嬉しかった。
もちろん一筋縄で
いくわけでもなく
くしゃみをすると69まで
サチュレーションが下がり
アラームが止まらなくなり
急いで吸引をしなくては
いけなかったり💦
発作なのか
冬の寒さからの
体調不良なのか
ホメオパシーの
好転反応が
でていたこともあり...
酸素があがらなくて
呼吸器付けたりしつつ
母が付き添いをしている間に
呼吸器が必要になったら
帰宅せず授業を継続して
受けれるように
学校から許可が出たことも
嬉しかったな。
考えてみれば...
付き添いしているんだもん
当たり前ですよね。
どんな状態でも
子供は授業を受ける権利が
あるのだと感じます。
なぜ帰らねばならないのか
疑問だったから。。
よかったよかった。
しゅくくんのあとに
続くこどもたちの為に
流れが出来てよかったと
しゅくくんは
言っていました
思い返せば...
学校へ到着するや否や
保健室で呼吸器を装着し
その後状態が好転すると
私は確信していたけど
帰らされたこともあったな
夏のギラギラの太陽の日も
紅葉の美しい時も
雨の日も 雪の日も❄
週3日通った一年でした