THE退院 | 命あるかぎりいっぽいっぽ

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重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

 TODAY'S
 
退院の日

しゅくくん退院しましたチュー
エキナセアやひまわりの苗が
夏を告げる
7月26日🌻



約5か月の入院を経て
真冬から真夏へと季節が変わりました。



ママの仕事先の社長が
福祉車両と看護師さんを連れて
しゅくくんがおうちに帰るのを
手伝ってくれて
助けてくれたよウインク
病院からはソーシャルワーカー
看護師

呼吸器の会社の方
訪問看護2社
在宅医療ケアのドクター
車を停めるところがないくらい
そしてエアコンが効かないくらい
大勢のしゅくくんチームが
しゅくくんと共に退院につきそって
そさて家でスタンバイしてくれて
いました。

たくさんの方々から
退院の喜び おめでとうって
声をかけてもらい嬉しいです。



お庭からの空
こんな空が迎えてくれた…

もうおうちには
帰ってこれないと思ったからね。
お空に帰っていってしまうと
思っていたからね。

生きることを選んでくれた理由が
きっときっとあるんだよね。
分かってるよママはね。
しゅくくんありがとうハート



お風呂の練習を何度も何度も
重ね練習して
苦しくなった時の対応
吸引器は脱衣所にスタンバイして
酸素を手押しで送り込む
アンビューバック
スタンバイして~


気管支カニューレを看護師さんに
支えてもらいママは洗う担当
頭を洗って流すのが一番大変です。
気管支に流れ込んでいったら
命にかかわります笑い泣き



バイタルの血中酸素濃度
脈拍のバイタルモニターと
呼吸器と吸引器を積み
バギーに乗り移る練習も
訓練の中で何度も練習したよ。

ママと先生とドクター、
看護師のみまもりの中
頑張った。



灼熱の太陽が照りつけつる気温37どの中
熱風を感じ 空を見上げていたしゅくくん。
しゅくくんの瞳にそして身体で何を感じ
どう感動したのかなって思うと
胸がいっぱいになるよ。

在宅医療を支える
しゅくくんを守る
スペシャルチームが
一丸となってささえてくれます。
私は安心と喜びの中
隣にしゅくくんが生きていると云うこと
お世話できる喜び
自由はない毎日が始まるけど

みーんな愛ある仲間や友達
家族やかけがえのないひとたちが
会いに来てくれるよ。



それが幸せ。
心からのぞむ幸せを
手に入れてもいいんだよ

自分の愛する人生を生きなさい。
自分の生きる人生を愛しなさい。
とても心に響きます。

我慢せず
自由に
気持ちのよい感情を
大切に生きよう。

どれだけのことをしゅくくんが
気づかせてくれたんだろうね。
幸せだよしゅくくん。


自分至上最高のママが
完成したよおねがい

 

しゅくくんと何度も聞いたよ